老人施設によって

インシュリン注射、

人工肛門や尿道バルン、

胃ろう…などなど

受け入れられる医療処置は

さまざまです。

 

だいたい

有料とかサ高住は

何でもOK(笑)。

老健とか特養は

細かくうるさいです。

 

ちなみにうちは

夜勤看護師がいないので

胃ろう、インシュリン注射は

制限あり。

吸引は基本NGです。

 

いろんなところが

なぜかNGで断るので

うちの施設に

集まってきちゃってるのが

在宅酸素!

たぶん

わたしが入職してから16年

在宅酸素の方が

途切れたことは

一度もありません。

今も5人います。

100人中5人。

多くない??

 

在宅酸素ってこういうの↓

 

 

町でも結構見かけますよね?

 

在宅酸素、

「在宅でできる酸素」ですから

施設ででも

どうってことない。

専門職の手も

必要じゃない。

なんでみんなNGなんだろ?

 

ただ困ることが一つ!

在宅酸素の機械って

電動でコンセントが必要なんですが

食堂に

そんなにコンセントがない!!

コードが長いと

誰かがひっかけて転ぶので

座席近くの

ちょうどいいところにある

コンセントって

限られてるんですよね。

さすがに

5台が限界かな~とは

思っています。

(でも頼まれたら

また入所させちゃうかも!)

 

機械を移動させたり、

職員さんはちょっと手間ですよね。

ごめんね、いつも。へへへ。

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

今日は何位かな↓

 

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