今日はちょっと

毛色の違う本。

 

 

 

 

 

病気になってなお

医師として活躍する

18名の医師の物語です。

 

闘病しながら働く

医師のお話として

真っ先に思い浮かぶのは

 

 

 

稲垣吾郎さん主演で

映画化もされたみたいですね。

知らなかった。見たいな~。

Amazon Primeに

入れてくれないかな。

 

「飛鳥へ~」より明るく

前向きな本です。

脳出血、

肝臓がん、

乳がん、

白血病、

パーキンソン病、

ALS…

さまざまな病気と闘いながら

かつ

その闘いを

自らの診療に生かす医師たちの姿に

胸が熱くなりました。

 

わたしの先輩医師も

自分の闘いを

診療に生かしてたなあ。

 

 

 

 

医師免許は

更新制でないため

一度獲得したら

病気になっても

失効しません。

障害が残っても

周囲の支えで働き続けられる、

そういう点では恵まれていますね。

支えたい、と

周囲に思われる医師だったから、

ということなんでしょうが…。

 

本当は

もっともっと葛藤があるのでしょうが

そこを心に閉じ込めて

「病になってハッピーということは

ありえない。

ただ気づけなかったことに

気づけたことは幸いだ」

という言葉が重かったです。

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

今日は何位かな↓

 

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