今日は久しぶりに
介護らしい本のご紹介。
認知症のお母さんを
在宅介護している方の
奮闘記。
更新は止まっているようですが
ブログもありました
映画化(?)もされたみたいです。
1人暮らしの娘さんが
(あまり仲良くない)
1人暮らしのお母さんを
家に引き取るお話。
このお母さん、
足腰が強い徘徊型認知症。
どこまでもどこまでも
歩いて行ってしまいます。
正直、
家でみるのが
一番大変なタイプです…。
それでも娘さんは
近所の方や
おまわりさんに
助けられながら
「好きなだけ徘徊させる」スタイルで
介護されています。
ココロが強くないと
できないな~。
日本人、
「ひとさまに迷惑をかける」
ってしんどいですよね、正直。
それに
お母さんが
家を飛び出したら
娘さん、
尾行しながら
好きなだけ歩かせてるんですよ。
理想的だけど
娘さんに
時間的余裕がないと難しい…。
昔聞いた話によると
某超高級有料老人ホームでは
認知症の利用者さんが
ホームを出て歩きはじめたら
職員が後ろから
ずーっとついて歩くんだって。
絶対、止めない。
ご利用者さんの気が済むまで
歩き続ける…。
…すごっ。
さすが超高級有料!
在宅介護されている方なら
励まされる本かも。
ママリン、まだ元気にされてるのかな~。
いつもお読みいただきありがとうございます。
今日は何位かな↓