今日は(も?)
介護と関係ないですが。
妊娠中に
パニック障害になっちゃった、
ママのお話。
マンガです。(またかい)
なぜ
この本を取り上げたかというと
職員にも
パニック障害やら鬱に悩む人が
数人いて
その人たちは
きっと
この作者と同じように
辛いんだろうなあと。
介護現場に限らず
鬱に悩む人は
決して少なくありません。
でも
それは
特別なことではなくて
しかも
治る病気なんだということが
あまり理解されてない気がする…。
去年
鬱で休職していたスタッフを
復職させるために
何が必要か、
どう対応すればいいのかを
勉強しようと
はじめて
「産業衛生医学会」
という学会に参加しました。
そして
働く人の健康を守る、
「産業衛生」の世界では
鬱は適切な対応をすれば
何ら問題のない病気であり
学会で取り上げるべき、
課題ですらない…という扱いに
衝撃を受けました。
そうなんだ、
治るんだ…
復職もできるんだ…。
(↑無知…)
この本の作者も
試行錯誤を繰り返しながら
素敵な主治医の助けも得て
うまく
パニック障害と
付き合えるようになっていきます。
その過程が
なかなかさわやかで
ぜひ皆さんに
読んでいただきたいなあと
紹介しました。
ちょっと古い本ですが。
ちなみに
休職中だった職員も
無事復職し
今は大活躍しています♪
わたしも
もっと勉強したいなあ。
いつもお読みいただきありがとうございます。
今日は何位かな↓