今日は
ものすごく
どうでもいい話を(笑)。
最近また
ドラマ「コウノトリ」に
熱中しています。
医療ドラマはまーったく見ないのですが
あのドラマはすごい。
医者の葛藤も
医者同士の空気感も
ものすごくリアルだと
思います。
本当の医者は
「わたし失敗しないので」
とか言いません。
いつも悩み、
後悔し、
ときどきある「嬉しいこと」に
助けられながら
前へ進んでいるものです。
さて。
ドラマ「コウノトリ」の中で
楽しいのが
医局のシーン。
お菓子やらパンを取り合って
ああいうのも
ものすごくリアルです。
研修医は
新しい生活の中で
「すごく太る人」
と
「どんどん痩せる人」
がいるのですが
わたしは前者で
後輩は後者でした。
何が違うのかな~と
思っていたら
ある日
大きな違いが判明!
「救急車が来ます!」
と連絡がきたときに
「わーしばらく食べられないから
今、急いで何か食べとこ」
と思うのが私。
後輩は
「食べられないけど、
まあいいか」
と食べずにスルー。
そのとき
な、なるほど、と
深く納得しました…。
これを思い出したのは
病状を説明するために
昼食を食べずに
ご家族を待っていたから。
つい、
お菓子に手が伸びちゃって
「あー研修医時代と
変わってないな~、わたし」
ってね。
ははは!
いつもお読みいただき
ありがとうございます。感謝。
今日は何位かな↓