今日ご紹介する本は

 

 

 

 

「老人ホーム」なので

わたしがいる老健とは少し違うのですが

それでも

わかりやすくまとまった良書だと

思いました。

 

過度な

介護職員性善説を

捨ててください

 

とか

 

介護とは

お金の話です

 

とか

 

しかし

本当に大切なことは

お金では解決できない

 

とか。

 

納得できるお話ばかりでしたよ。

 

 

こういうのを読んでから

施設に入所していただくと

ミスマッチが減って

お互いに

ハッピーな気がします。

 

個人的にウケたのは

 

医療に関するクレームは

多くは医師の技量じゃなくて

人間性の問題(笑)。

 

その通り!かも。

 

老人ホームの医師って

開業している先生の「副業」か

引退後の先生の居場所…

ということが多いので

そこに

大きな期待をかけると

ギャップが生まれるかもしれません。


あ、あと

「できないことをできないと

キチンと言う施設が良い」

というのも激しく同意!

何でも対応可能の施設は

ホンマかいなーと疑って損なし。

 

施設を考えている人だけでなく

実際に施設を利用している人にも

お勧めの本です。

 

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