新型肺炎、
だんだん広がって
このまま
定着しちゃうのかな~と
思いながらニュースを見ています。
和歌山の医師が
熱を押して診察していて
患者さんにうつしたってニュース、
ありましたね。
これからは
「熱が出たら仕事を休むもの」
が定着していくんでしょうか。
そうだったらいいですね。
医者は元来
不養生ですから(笑)
熱が出ても
体調が悪くても
働くのが当たり前!だったんです。
いや、今もか。
わたしも
自分に点滴しながら
外来とかしてたな~。
どっちが患者やねん!と
笑われながら…。
感染性の疾患じゃなくて(たぶん)
良かった!
座薬のことを
「サポ」というのですが
熱が出て
熱さましの座薬入れながら
働き続けている研修医に
「サポーニョ」
ってあだ名をつけてたことも
ありました。
今考えると
ヒドイ話です。
働き方改革と相まって
仕事に対する考え方が
少しずつ変わっていくと
いいのですがね。
医者だけじゃなく、ね。
他の方のブログもチェックしてみてね。