我が家のトイレには

雑学カレンダーを

置いています。

 

 

 

 

まーったく読書をしない娘を

憂いてのことです(笑)。

 

でも

時々

「へえ~!」

なことが書いてあって

私も面白いです。

(私のほうが楽しんでるかも)

 

先日のは

「学校検診で

座高を測らなくなったのは?」

というので

そういえば

私が小さいときは

座高測ってたな~

足の長さがわかって

嫌だったな~と

懐かしく思い出しました。

 

今は測らないんですね!

調べたら

平成28年度から

廃止されたみたいです。

意外と最近。

 

 

昔は

「すべての臓器が入っている、

体幹の部分が大きい

(胴長の)人は

臓器が大きいということだから

健康である!」

という説があり

それで座高を測っていたんですって。

 

…そんなわけ、ないやろ。

 

厚労省のお偉いさんたちも

「そんなわけないやろ」と

思ったらしく、

手間もかかるから、と

廃止されたみたいです。

 

医学の常識は

時とともに変わる!という

お話でした。

え?介護と関係ない?

そうですけど、

介護の手法も

流行りすたりは

ありますよね!!!ということで。