先日
婦人科でとある治療を受けました。
わたしが
思っていたより
ちょっと痛くて
痛みに弱い私は
半泣きでした…。
看護師さんに
「がんばって!あと少し!!」
とめっちゃ励まされて
完全に
アカン患者さんです。
施術してくれた先生は
普段
クールで
サバサバ系の女医さんなんですが
なんだか
施術の最中から
めっちゃテンション高くて。
「いやあ、
すごくうまくいったから
わたし、すごい達成感です!!!」
とか
「今日はもう
気持ちよく
このまま仕事を終わりたいくらい!!」
とか
カーテンの向こうで
しゃべり続けてて
意外でした。
ちなみに先生は
私の職業は
ご存知ありません。
根性悪のわたしは
「あのテンションの高さは
不安の裏返しか!?」
と思わないでもなかったんですが
それでも
「あー、
先生があれだけ喜ぶくらい
うまくいったのか」
と素直に嬉しい気持ちもあって。
帰宅後も
ちょっと腹痛があったりして
わたしのテンションは
だだ下がりだったんですが
「でも、
先生があれだけ喜んでたんだから
完璧な施術だったはず。
痛くても大丈夫!」
と自分を励ますことができました。
単純ですね~。
やっぱり
医者のちょっとした表情とか
言葉とか
患者さんにとって
とても重要ですね。
勉強になりました…。