昨日は

「関西認知症研究会」

に参加してきました。

 

 

医師、介護スタッフ、看護師、栄養士、

薬剤師、ケアマネージャー、

そしてたぶん患者さんの家族などなど

全部で約400人の参加があり

なかなかの盛会でした。

 

みんなそれだけ

悩んでるし

勉強したいと思ってる。

 

コウノメソッドで有名な

河野和彦先生のお話をはじめ

患者家族として有名な

工藤広伸さん

介護福祉士の三俣さん、

平川亘先生のお話など

本当に盛りだくさんでした。

 

工藤さんのブログにも

その様子がアップされていました。

 

 

40歳からの遠距離介護

 

平川先生の本はこちら

 

 

 

河野先生の本は‥

いっぱいあるから表示できない(笑)。

 

最初に読むなら

個人的におすすめは

 

 

 

 

 

特に

はじめて拝聴した平川先生のお話は

インパクトがあり

とても勉強になりました。

さっそくお話に出てきた薬を使おうと

発注しましたよ(笑)。

 

ひとつだけ残念だったのは

三俣さんと工藤さんの

トークセッションで

「やっぱり在宅介護でしょ!」

みたいな話になっちゃったこと。

 

在宅介護は確かにすばらしいですが

それはやはり

家族の状況や病状が許されてるからできること。

「在宅介護しないと!!!」

みたいな圧力にならないといいな、と。

施設介護だって素晴らしいですよっ!!!

「施設に預ける=見捨てる」みたいな

風潮になったらいやだなと思いました。

 

大変勉強になりました。

来年も楽しみにしています!