先日、
脳卒中のリハビリ勉強会に参加してきました。
祝日にも関わらずすごい人で
「わーこんなに勉強しようと思ってる人がいるんだ。
わたしもがんばろ~」
と思いました。
一人の講師が5時間話し続ける、ワンマンショー方式。
道免先生、すごすぎます‥。
道免先生は兵庫医大のリハビリの教授で、
読売新聞でも連載されていましたよ。→患者の声を聞き 回復訓練
いろいろ勉強になったのですが、
「リハビリ医というものは、
始めるときにどこまで回復できるか予想を立て、
その予想と現実が違ったときに
なぜ違ったかを考える仕事だ」
とおっしゃっていたのが心に残りました。
なぜ、なぜ、なぜ。
常に問いながら進んでいきたいと思います。