心に元気がない、そんな時に!やさしい漢方カウンセリング(相模原市緑区、青葉薬局のブログ)

心に元気がない、そんな時に!やさしい漢方カウンセリング(相模原市緑区、青葉薬局のブログ)

心に元気がない時、不安になったり憂鬱になったりしますよね。私も昔はよくそうなっていました。心に元気がない時は早めに漢方で自分を大事にしてあげましょう。是非、あなたのお話をお聞かせください。一緒にあなたにあった漢方を探していきましょう。

青葉薬局
営業時間:午前10時~午後7時
お問い合わせ:042-782-3088
定休日:日曜日、祭日、第1・第3土曜日
HP: https://kampo-aoba.jp/about

こんばんは!


青葉薬局の藤田です。


ちょうど朝日に反射したプレジャーフォレストの観覧車が指輪みたいだなぁ〜と思った朝です。


川にもくっきり雲が映ってます。

さて、

皆さん昨日一昨日と

めちゃくちゃ暑かったですね。


今日は少し涼しくなりましたね、昨日よりマシという程度ですが、、


さて、

生理前後の不調で、悩まされてる方も多いと、思います。

昔〜私の場合は、イライラ➕落ち込みが酷かったですね。

今、思えば、完全に血虚だったのですが、


献血とか行くと、濃くて良い血ですね〜とか、言われちゃうから、

私の頭から

自分は血虚という選択肢が無かったのですね〜。


愚かですね〜。


漢方の「血虚」とは、西洋医学で、いう貧血も、含みますが、

もっと、広い意味があります。


つまり、血液検査で、貧血が無くても、漢方的に見れば「血虚」、、

という事は、多くあります。


爪が割れる

髪が荒れる

唇が荒れる

睡眠が浅い→夢を多く見る、すぐ目が覚める

疲れやすい

アザが出来やすい

歯茎トラブルになりやすい


こんな感じの方が多いかな。

この「血虚」がひどくなると、


不安感が酷くなる場合もあります。


ちゃんと「血」を補う事で、これらの症状が、全て良くなるのだから、

「血」って、大事ですね。


身体の中に小さな炎症があると、

鉄分を吸収しにくくなるので、

「血虚」になりやすいです。


小さい炎症とは、

子宮内膜症や

アトピー、

喘息、

脂肪肝

甲状腺機能亢進症

アレルギー性疾患


とかですかね。


そういう方々こそ、「血」を補う事が大事です。


普段から、赤身の肉魚、卵を少量でも、よいので、毎食葉物野菜と共にお召し上がりください。


では、また〜╰(*´︶`*)♡


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