何年間か職員として仕事を続けると、公務員に必ずつきものの異動を何度か経験します。

そして、どこにいっても、この問題にぶち当たる。
管理してる人がいない!!!
業務を、管理できてる人がいないのです!!

普通、職位に見合った業務を与えられ、その職位、職責に見合ったお給料が支払われるはずなのですが、実態は違います。

管理職なんて、ただ年の食ったジジババがなるものです。そして、そいつらは仕事ができない上、経験からの知識がある(というかそれしかない)ので、今の状況に対応できない「ありがた(めいわく)い」口出しをしてきます。
形式上だけでも「立場のある」人が発言すると、どういう状況になるのかということを理解していないので、思いつきで話すので、下の人はその度に振り回されます。

ちなみに、職場の年齢別人数にかなり歪みが出ているのは、日本全体の話だと思いますが、例に漏れず我が職場も相当に歪んでいます。
使えない、でも年をとっているというだけで役職につき、立場をあたえられた人間が多数いるのです。

そいつらが若い時より、下の人、つまり実務を行える実行部隊の人数がすくないことも、1人が抱える業務量が増えていることも、理解できないくらいしか、おつむが残っていません。(きえてくれ!)

というわけで、そんな人間に、職場や係全体の業務内容、業務量、人数配置の管理ができるわけもないのです。

新人も、中堅も、もう20年ちかく勤めてるママさんも、同じだけの仕事をさせられます。それどころか、早く帰りたいママさんたちや、「それはやったことないから、わからない」と声を大きくして言えるジジババから、仕事がはがされ、押しつけやすい、しかし人数が圧倒的にすくない若手に仕事は回ってきます(というか、押しつけられます。)
それでも、お給料は年で決まっているので、ろくに仕事もできない管理職が1番お金をもらい、簡単な仕事で、免責され続けるママさんたちもお金をたんまり貰うのです。
残業しないと、終わらないような業務量で業務分担をされた若手が、1番お金をもらいません。なんなら残業代の申告を暗に減らすよう圧力をかけられ、何十万もの残業代を払ってもらってないこともザラなんてことも…まかり通ったりします。

「業務改善」はいつも「改悪」。
業務自体の見直しではなく、いつも別の部署への押しつけや、言いやすい人への押しつけで、それを「改善」と呼びます。
ばかみたいですが、「改善」を外注することも。。。そこに税金を使うなよ。と若手は心苦しく思います。それは管理職の仕事のはずです。

なぜ、こんな職場が存在しているのか、本当に疑問でなりません。
とにかく、誰にもオススメしたくない職場です。

できる人、いい人が潰されて辞めていってしまうのを見るのが、まだ10年も働いてないのに、何度もありました。
そして、早く辞めろと思われているジジババほど、「再雇用」という、天下りのケチバージョンみたいなもので、残り続け、ろくな仕事をしないのにお金をもらい続け、そのことに罪悪感も抱かずに、存在し続けるのです。(あの年代のその図太さにはあっぱれです。)

こんなことを、しているから、いろんなところで財政難になるのでは…と感じずにはいられません。

公務員の職場には人を潰しつづける人もたくさん存在しています。若手が潰されるのを見るのは、本当に辛いです。
次の記事では、人を潰す人について書こうと思います。