虎ノ門に行く・・・の巻 | 乾パンのブログ

乾パンのブログ

ブログの説明を入力します。

今日は4月29日・・・昭和の日で祝日でありますラブラブ

今の若い人は知らないでしょうけど、30年ほど前までは天皇誕生日でした。

 

その後「みどりの日」になったのですが、すったもんだあって「昭和の日」に・・・

過去の天皇の誕生日をそのまま祝日扱いしたならば、未来的には祝日だらけになっちまいます。

 

いうわけで、本来ならば昭和天皇の誕生日を祝日として残すのは相応しくないです。

ただしGWを形成する国民にとって重要な祝日というわけで「止むを得ず」残したと解釈しましょうか音譜

 

なお現在の天皇誕生日は今上天皇の誕生日である12月23日ですが、祝日扱いは今年でお終い。

譲位(生前退位)によって、来年の天皇誕生日は2月23日ですね。

これも時代の流れでしょうかビックリマーク

 

~~~~~~~~

 

今日から私もGWとなり上京いたしましたが・・・東京は暑いなぁ晴れ

いわきよりも5℃ぐらい気温が高い感じかなあせる

 

日なたを歩くと汗かきます。

でも湿度はまだまだ低いし、真夏の暑さよりも過ごし易いのですがね音譜

 

東京は「城下町」ですから、「」が付く地名がたくさんあるのですが、

今日は港区虎ノ門に行ってきました走る人

 

 

帝都営団地下鉄銀座線の虎ノ門駅。

銀座線の駅って天井低くて狭苦しいよなぁショック!

圧迫感を感じます。

 

 

アップちなみに同時期に作られた大阪市営地下鉄御堂筋線淀屋橋駅。

天井広々解放感一杯ラブラブ!

 

東京の地下鉄は帝都営団も都営も全般的にチープだよな。

大阪市営のように贅沢に作らなきゃパンチ!

 

 

虎ノ門駅の狭い通路をトコトコ歩いていくと・・・

 

 

史跡江戸城外堀跡地下展示室があります。

 

 

何と地下鉄の駅から江戸城の城壁が眺められます。

素晴らしいチョキ

 

 

小さなミュージアムになっとります。

 

 

結構、一つ一つの石はデカいんですねぇ!!

よくぞ一個一個、人力で積み上げたもんだぜ。

 

 

よくよく見ると、城石の表面に〇や□等のマークが見受けられます。

普請した大名の印とのこと。

このような文様は大阪城や名古屋城でも見ることが出来ます。

 

 

虎ノ門は江戸城の南端にあって「虎ノ門」という門があったとのこと。

虎ノ門交差点には猫のような虎のブロンズ像ありにゃー

 

虎ノ門と言えば・・・虎ノ門事件ですかねぇドンッ

1923年(大正十二年)に起こった摂政時代の昭和天皇暗殺未遂事件。

この時に少し述べた桜田門事件と共に、昭和天皇を狙った二大大逆事件となります。

 

 

前方のみずほ銀行虎ノ門支店のある場所は当時「あめりか屋」という洒落た洋家具店があったようで。

その手前の歩道の雑踏に紛れていた実行犯難波大助は車道に飛び出すと、

昭和天皇の乗った車両にステッキに仕込んだ銃を発射爆弾

 

実際に車両に命中し、昭和天皇の隣に座っていた入江相政侍従を負傷させたと言いますから、

結構な危機一髪だったみたい叫び

 

でも如何せん仕込み銃では威力不足だったようで、

帝政ロシアのナロードニキ達のようにいかなかったようです・・・

 

 

もう一つ・・・虎ノ門交差点には佐賀藩士であった江藤新平遭難碑があります。

 

虎ノ門には佐賀藩邸があって、藩邸から出た江藤を3人の佐賀藩卒族(足軽)が襲撃し、

江藤は重傷を負います。

1870年(明治三年)の出来事(なお、当時は廃藩置県の前です。)

 

命拾いした江藤ですが、僅か3年後の明治六年政変で下野し、直後の佐賀の乱で斬首となります。

人生分かんないもんです。

 

江藤は極めて有能な行政官であり、現代的な法制のセンスを持ち合わせていたようですが、

一方で男気溢れ、一本筋の通った志士だったようでグッド!

だからこそ政敵(大久保利通等)の陥穽にとも易々と嵌められてしまったと。

過小評価され過ぎにも思えます。

 

 

交差点には中央合同庁舎第7館があります。

1933年(昭和八年)竣工の如何にも昭和初期の鉄筋子コンクリート造の洋風建築物。

 

茶色のスクラッチタイルは当時大流行していて、やっぱり美しいなぁドキドキ

好きです