今日は10月1日。
第3四半期の始まりの日であります。
令和六年度もようやく下半期・・・ホントに時が経つのは早いですねぇ
今日もヒーヒー言いながら棚卸ししてきました
疲れました。
自民党総裁選挙ですが決選投票においてよもやの石破茂さんが総裁選出
今日が臨時国会召集で石破総裁が新首相に指名されて新内閣発足。
これは戦後の政党政治史に残る番狂わせでしょうか
で・・・11月9日が衆議院解散、15日が選挙告示、27日が投票日になるとのこと。
ヒェ~・・・突然の事態ですね。
選管(地方公共団体の職員の方々等)にとっては「寝耳に水」の状況であり
大変ですねぇ
「民主主義」とはムリムラムダの塊ですけんのぉ
それにしても1回目投票で過半数の投票を得る候補者がいない場合、
候補者上位2者によって決戦投票を行う選挙システムって結構あります。
決選投票において次席候補者が当選するのは「番狂わせ」ではありますが、
そのためのこのシステムですからね。
自由投票においては当然ながら当選して欲しい候補者に投票するのは当然。
でも決選投票においては「コイツの方がまだマシ」「コイツには当選して欲しくない」といった
ネガティブな感情による投票になりがち。
今回も勝負のアヤを大きく感じますね。
そう言えば野党第一党である立憲民主党代表選挙においては野田佳彦元主将が代表選出。
これも面白いですねぇ
自民党総裁候補者の中で相対的「左派中道保守派」の石破氏と
立憲民主党代表候補者の中で相対的「右派中道保守派」の野田氏が対峙。
日本の現代政治的に「尖った主張をする」者よりも
穏健な主張をする者を好む状況かもしれません。
それにしても立憲民主党的には高市早苗さんに自民党総裁になってもらった方が
対立軸が明確になり望ましかったかもしれませんねぇ。
ここで「党内反主流派」の石破氏を持ってくるッテとこが
自民党の底知れない「鵺のような存在」である所以かもしれません。
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我が家にも宝塚歌劇団宝塚友の会から
ようやく「宝塚友の会サービス変更のお知らせ」が到着
最近、一般郵便物が届くのが遅く、かつ不安定になった印象ですねぇ
内容は宝塚歌劇団公式HPでほぼ存じておりましたが・・・
改めてジックリ眺めました
私的には・・・
①「宝塚友の会チケット先行販売のお知らせ」紙冊子の送付廃止
②チケット当日発券(自動発券機)の廃止
③先着順チケット申込の廃止
が影響大かな
もうスマホがないと宝塚観劇は無理ですねぇ
高齢者の方々とかまだまだ折畳み式のガラケー所有者が多いんですけどね。
電話するだけだったらガラケーの方が使いやすいんだけどねぇ
先着順が無くなったのはまぁ負担だったので嬉しい
朝5時に起きて15分毎にスマホやPCをリロードし続けるのはホントに辛かった
その替りに「第3抽選方式」となるようですが、まぁ宝塚チケットって
「当たるも八卦当たらぬも八卦」の状況ですから。
宝塚友の会でチケット入手は現状では極めて困難。
まぁそれだけチケットを買う人が多いって事で
宝塚歌劇団的は利益増大ですから望ましいんでしょうけど・・・
チケット当らないので来年度はシルバーになるかブランズになるか
まぁ当たらなければ宝塚歌劇を観ないまでです。
観劇はお金と時間が篦棒に必要な趣味ですからね
「宝塚歌劇カスタマープログラム」とは何ぞなですが、
初日、新人公演、千秋楽、サヨナラショー実施公演、タカスペのことですか。
これらの公演は選ばれたエリートファンしか観られないってことかな
まぁこれも仕方がないか。
これらの公演を外して申し米ば良いんですからね。
今の私はライトな宝塚ファンへと格下げしましたから是非に及ばずです。