乾パンのブログ

乾パンのブログ

ブログの説明を入力します。

12月19日のいわき市は晴天予想でした晴れ

今度こそ太平洋の水平線に昇る太陽を拝めると、

出勤前に波立海岸に行ってみましたが・・・

 

 

やいわき市上空は一片の雲も無い晴天にも係わらず、

又もや太平洋上には雲が這っていて水平線上に昇る太陽は拝めずあせる

 

残念だなぁショック!

さすがに平日の夜明け前は釣り人や日の出写真を撮る方々は居ませんでした。

 

現在の私はいわき市四倉海岸の側に住んでるんですからね。

何とか水平線上に太陽が昇る風景を拝みたいのです(-人-)

 

今年の冬至は12月22日だったんですね。

昼が最も短い(夜が最も長い)日でありますべーっだ!

 

これから徐々に昼が長くなる訳で・・・希望の日でありますな晴れ

昼と夜が同じになる日(春分と秋分)は祝日なのですから、

昼が最も長い日(夏至)と夜が最も長い日(冬至)も休みの日にして欲しいなぁ

 

実は日の入は2週間ほど前からもう徐々に遅くなっているんですね。

逆に日の出は冬至を過ぎてもまだ徐々に遅くなるそうでわんわん

 

地球の地軸が傾いている影響とのことで

最も日の出が遅くなるのは来年1月6~7日程度とのこと。

 

現在のいわき市の日の出は朝6時50分頃です。

朝出勤する時に夜明け前はちょっとキツいです。

早く春になって欲しいと願うノミですクラッカー

 

 

今日は12月7日以来のお休みを頂きましてラブラブ

家事都合で郡山市に行ってきました。

 

まぁそのついでですが久し振りに耶麻郡猪苗代町にある猪苗代湖に行ってみようと画策。

今の季節の猪苗代湖は白鳥の飛来地となっておりますんでね。

 

 

白鳥見学の際は長浜へ行くのが私的定番ですが今回は志田浜へ。

観光施設のレイクサイド磐光。

かつては温泉があって宿泊できるホテルだったようです。

 

 

志田浜には「白鳥の湖」なる銅像あり。

そのまんまグッド!

 

 

オナガガモは近くまで寄ってきてくれますがハクチョウさんは用心深いなパー

 

 

長浜は鴨率が高くカモが多数派ですが、志田浜は見た目的に白鳥率が高いなラブラブ!

 

 
結構騒がしい音譜
 

 

白鳥も子供には近づくようです。

私が近づくと逃げるのに汗

 

 

ははぁ~・・・磐梯山を背景に白鳥と猪苗代湖の写真ってのが定番ですが、

志田浜で撮影してたんだなぁカメラ

これで積雪してれば最高なんでしょうねぇドキドキ

 

実は晴れ上がって磐梯山がクッキリ望めたのは一瞬でした。

山の天気は変わりやすいのでドンッ

 

今の時期の磐梯山は裏磐梯スキー場から登るのが定番ですが、

天気さえ良ければそんなに難しくはない。

問題は積雪期に晴天で弱風の登山日和の日がほとんど無いこと!!

 

 
厳冬期になったらまた行こうチョキ
車が塩カルで汚れるのは嫌ですが。
 
 
灰色のヤツは幼鳥のようです。
よくよく見てると親鳥らしきデカいのが守ってるのが分ります。
 

 

1日眺めても飽きないなぁドキドキ

でもキリが無いので帰ります。

 

 

この白像の向こう側にJR磐越西線の猪苗代湖畔(臨)駅あり。

実質的には廃駅同然。

昭和時代の志田浜って観光地として盛夏期にはさぞかし賑わっていたんでしょうね。

 

~~~~~~~~

 

帰り際に上戸浜にも寄り道。

 

 

まるで海みたいに広大な猪苗代湖。

こんな高台にこんなに大きな湖はてなマークですが、

磐梯山や猫魔ヶ岳の度重なる山体崩壊で形成された・・・らしい。

 

 

現在の新安積疏水の取水口である上戸頭首工。

灌漑用水路の取水口(堰)を頭首工と称するのはなんではてなマーク

 

 

こちらはかつて存在した安積疏水の山潟取水口跡。

 

 

石堤の間が水路だったようです。

安積疏水建設時(明治初期)の頃より猪苗代湖の水位が低下し取水が困難になったために

山潟取水口は放棄され新たに建設されたのが上戸頭首工ってな塩梅。

 

 

ココを訪れるのは6年振りかグッド!

 

 

山潟取水口の記念碑と巨大な揚水機(水中モーター)

水位の下がった猪苗代湖からこの水中モーターで揚水して安積疏水に流していたというわけ。

 

 

この上戸浜丁字路横にあるレストランが揚水機場の跡なんでしょうな。

 

 

かつての安積疏水の流路跡。

良い雰囲気ですドキドキ

今日は用事でまたもやいわき市川前町の山の中に行ってきました車

いわき市に転勤してこれほど夏井川渓谷沿いに通うことになるとは思わなかったなぁ

 

同じいわき市の山の中だったら遠野町の方にに行ってみたいんだけど・・・

なかなかその機会が訪れないなぁあせる

 

 

じゃぁ今回も鹿ノ又川渓谷を遡ります。

 

 

凄い隘路です。

この道を大型ダンプで走るんですから・・・ドライバーさんは凄いなぁ

こんな道は4tトラックでもヤダあせる

 

 

鹿ノ又川は落ち葉で覆われてましたイチョウ

紅葉シーズンだったら綺麗なんですけどね。

今は寒々です。

 

 

途中にあるトイレ。

とても観光地とは言えない場所なんすけどね。

電気はなく中は真っ暗。

昼間でもかなり怖いえっ

 

 

ここが鹿ノ又川渓谷のメインの場所・・・なんでしょうかはてなマーク

 

 

ちょっとだけ川遊びベル

 

 
夏だったら気持ち良いのかもしれませんが・・・
この辺りはいわき市でも特異的に気温が低い場所だそうで・・・寒い雪の結晶
 
 
廃墟となった牧場あり。
こんな山間によくぞ牧場作ろうと思ったよなぁチョキ
かつて人と動物の営みがあったと思うと感慨深いです。
 
~~~~~~~~
 
さて・・・用事を終えて再びいわき市街地へと戻りますと。
 
 
夏井川とJR磐越東線に挟まれた急峻な県道。
この辺りが1935年に線路が土砂崩れで崩落して列車が脱線転覆した場所ですね。
 
 
JR磐越東線の立派なロックシェッド。
でも今度この辺りで大規模な路線崩落事故が生じたら、
小野新町駅⇔小川郷駅の山岳区間は放棄されて廃線になるんじゃないかなぁ!?
 
 
磐越東線が開業した大正年間に構築されたと思われる石積橋台。
築100年以上の現役構造物、こういうのが土木遺産なのでありますチョキ
 
~~~~~~~~
 
夏井川渓谷も見どころ一杯でありますが・・・
 
 
篭場の滝で休憩。
 
 
ここも観光地ってわけではないのですが・・・今の時期には誰もいませんな。
 
 
見れば感動するんですけどね。
 
 
滝つぼ。
今の季節の夏井川の水量は少な目。
 

 

この滑りやすいツルツルした花崗岩の先端に達すれば絶景が広がるんですが・・・極めて危険。

滝つぼに転落したら確実に死叫び

弊ブログは終了となりますなにひひ

 

 

夏井川渓谷沿いには大正~昭和初期に竣工した水力発電所が点在していて

見どころいっぱいなんですけどねラブラブ

 

今回は仕事サボっての散策なのでパス。

一度、小野新町駅から歩いて夏井川渓谷を散策したいなぁ音譜

やるんだったら来春3~4月頃か。