町で二番目ぐらいに自由な男ーみくじです。
今日はこの音楽による興奮を押し付けるため、理由もなく更新します。すいません自由さ出ましたー
いやーそれがねー
この前タワレコに久々に行くとねー
GEOやTSUTAYAで満足しかけていたことに強い危機感を覚えたんですよー
とりあえずレポからいくと
まずROCKは
『sonata arctika/stones grow her name』
『pathfinder/fifth element』
『savage messiah/ plague of conscience』
これ3つ共メタルの部類に入りそうなんやけど共通して言えることは
イントロベースの迫力と綺麗なメロディラインのギャップがHIPHOPやってる身としては美しく映りますー
個人的には色んな楽器が入ることで少しベースが弱くなるのが淋しく感じた。
BPMやベースラインが曲中で変わるのはいつ聞いても新鮮ですね~。
知る限りですがMixtureではあんまりやってない様な気がするんで、攻めるならそのポイントも方向としてはアリかなー?と思いましたー
そしてMellow Hiphop
『in ya mellow tone 7』
やばい!
hiphop beatsにこの上ない音楽性が乗っかったアルバム。
ドストライク!明るいJazzy hiphop。BGMに最高。
伊達に7まで続いてないなー
俺が好きな音楽はまさにこれやって感じです。
シンセやベースを喧嘩させず和音で包み込むけど、
一部のJ-POPみたいにお決まりでダサいラインではなく
オシャレで音楽ちゃんとやっとる重ね方してますね~
あと名前忘れたけどフランスのROCK,POPS
french popsはbeatの乗りと外しのバランスが絶妙。ケツで同じ外しをすることでループでの中毒性を作るのがうまい。
HIPHOP中毒の人はハマるのではないでしょうかー
French hiphopはめちゃくちゃカッケーらしいですねー。
まだ聞いたことないんで近いうちにCheckします
USのR&Bはtankがキテるらしいですね~彼も聞かなくては。
Christ BrounとかJoeとかAkon系やとかなー
J-HIPHOPはMonaが良かった。
West CoastとかCHICANOって書いとったけどWestのtrackにあのメロディ乗せられると乗せられるでしょう。
All my girlsとかBaby girl時代のMay Jみたい。
まともに聞けたのはこれぐらい。
興奮冷めやまないまま家に帰り
音源再発見の旅に自分のCDの山に手を伸ばしてDigってみたー!
良作が次々出てくる。
少しレベルが上がって良作を再び耳にするとまた新しい事実と出会える。
自己啓発本みたいやのー
今日のベストBGMは
Vanessa Carlton/A Thousand Miles
ピアノと間の使い方が最高!
話し変わるけど
音楽には人間の深層心理に直接影響できるチカラがあるらしい。
喜怒哀楽という単純な感情に訴えかけるもの。
どうやら俺は"哀"の部分にあたる音楽に1番影響を受けるみたいです
その時間がなにより心地よい。
HIPHOPはほとんどが"怒"なのか?
いや、そうじゃなくて"怒"を1番音楽で表現できるものがHIPHOPなんでしょう。特にハーコー系
言葉ありきのラッパーがこんなこと言って良いのかわかりませんが
楽器と言葉なしのハミングのみで感情が揺さぶられる音楽こそが本当に良い音楽です!
音楽の上で言葉が持つ意味とは副次的なものにしか過ぎません。
HIPHOPはそこが特殊で面白い点ではありますが。
『歌詞が良いから良い曲』から言葉を取ると化けの皮が剥がされます。
それは音楽の本質なのか疑問ですねー。
音も言葉も両方必要ですが元を辿るとイタチごっこにはならないはず。
良い音楽を聞いて下さいー。
R&B聞いてくださいー。
日本の貧しい音楽環境いつになったらまともになるんじゃああああああああああ((((;゚Д゚)))))))
iPhoneからの~?