いつまでも黒い吐き出しばかりで本当にごめんなさい(;>_<;)
私は
人一倍、我が強いのでしょうか?
夫の不倫後
真実を知ることが怖すぎて、
20年の間、1度も夫を責めずに我慢をしてきた反動もあるのでしょうか。
六世占星術によると
私は情が厚く、しかしプライドが異常に高いのだとか…病的なほどに。
それと…私がいつまでも夫の不倫について考え込んでしまうのは
心の病の息子の日々の状態にもよるし、
あと…私が今働いていないこともあるかもしれません。
家にいると、思考は辛い過去のことばかり。
私は息子の病気で仕事を辞めざるをえなくなりましたが、夫の不倫渦中はフルタイムで働いておりました。
元々お仕事が大好きだったということと、
会社や同僚たちから自分が必要とされている
と思えることで
夫の不倫で失った自己肯定感を少しでも上げることが出来ていたように思います。
当時の私は、お仕事や同僚の皆さん達に本当に救われていたのだと今つくづく思います。
【何を聞いてもやりきれない】
妻さんたちの
惨苦にあえぐお心を
少しでも救ってあげたい との思いからの言葉の数々。
旦那の不倫なんて、しょせん、
遊び、体目当て、恋愛ごっこ、性処理、快楽のためだけ、便器、風俗代わり、etc…
などと、
どんなに相手を貶めるような言葉を言われても
そこに、
どんなに妻さん達に寄り添うお心があったとしても
でも私は
どうやっても
どう考えても
どうしても、やりきれないのです。
私の夫の相手は太っていたので
細くて華奢な女性が好きだと結婚前からずっと言っていた私の夫は、
実は『デブ専』『ブス専』という性癖だったのかと思ってみたりもしたけれど
それなら、
そんな夫にとっては
あの太った女こそが最高の相手だった ということであり、
とても満たされていたのだろう と思うし
それを私にいきなり断ち切られて
その後の夫の人生が、
どれほどつまらなく退屈になってしまったのだろう とまで思ってしまう。
昨日、以前記事に書いた夫の元先輩同僚の奥さまから突然お電話をもらい話を聞いてもらったのですが、
過去には私の夫とも一緒に働いていた この先輩の奥さまは私にこう言われました。
『○○くんは、デブ専ではないと思うな。
真面目で女慣れしてないから、
ただ、積極的な相手女の下品な性のテクニックにやられていただけだと思うよ。』
" ただそれだけのこと "
と、奥さまは私の身になって慰めてくださったのですが
今の私は、
どんな言葉をもってしても
理解など出来ず
あぁ、そういう意味なら
やはり夫はあの女を男として激しく求めていたのだろう…
だから5年なのか と思ってしまう。
あの純朴でシャイな私の夫が
性にはあらがえず
私や家族を地獄に落としてでも、
あの女との性に依存し執着していた。
気持ち悪い。
そこまで人を狂わす性そのものが気持ち悪い。
あの女との性に執着していた夫が
とんでもなく気持ち悪い。
そのくせ、
おそらく私の夫という人は
自分の妻が性に奔放な下品な女なんて絶対に嫌だと思っているタイプ。
年を経て少しずつ妻が変わっていくのなら良いのかもしれませんが
結婚を決めるときには
自分の妻にするなら
性に奥手で控えめな人が良かったはず。
不倫相手のことを『あんな女、絶対に連れ歩きたくない』
ですって。
だから離婚しないという事ですか?
は?そんな虫の良い話がありますか?
こちらの気持ちは?
ねぇ、わたしの気持ちは?
結局、再構築に全く向いていない私は
何を言われてもやりきれないのです。
自分の夫が
私ではない女と
私の知らないところで
2人きりで会って笑って会話して
共にホテルに赴き裸になって触れあって抱き合って
それが
たとえ遊びでも、体目当てでも、恋愛ごっこでも、快楽のためだけであっても
彼らが抱き合っていたまさにその時間
私は夫を思いご飯を作って待っていたわけで
それを5年も、いえもしかしたら…20年かもしれない。
そんな自分が本当に惨めで、
悔しくて悔しくて
この屈辱に
どうしても耐えられないのです。
じゃあ夫よ、あなたは
あなたが家族のために懸命に働いていたまさにその時間
妻の私があなたを騙し嘘をつき
あなたではない不細工な間男に何年も毎週毎週全裸で抱かれて
『男への愛情なんてないわ、
遊びよ、遊び。
私は彼の体が目当てで、ただ快楽のために彼に抱かれていただけよ。
あんな男、連れ歩きたくないし』
とか言われて
納得できますか?
『彼と別れて、家に帰って来たんだからいいでしょ?』
って
そんな女を
あなたは許せますか?
他の男との性に狂った、
そんなふしだらな女と
あなたはこれからも一緒に暮らしていこうと思えますか?
私が絶対に、何よりも、一番されたくないことをされた。
それも
世界で一番、自分の親よりも信用信頼していた大切な自分の配偶者に。
こんな理不尽で、こんな酷い屈辱、
みんなはどうやって乗り越えたの?
正直、いつまでもくすぶるこの激しい怒りが
私の生きるエネルギーとなっているような気さえしています。
そして、
夫の不倫のことでは
私はいまだに
泣けずにいます。
不貞の事実を知ってから3年間ずっと
なぜか
まったく泣けないのです。
実は今回の夫の元先輩同僚さんの奥さまとのお電話で、
ここにきてまた新たな事実を知ってしまいました。
アメンバー限定にて、また記事にいたします。