先日、偶然見つけたコラムをブログの最後に貼ります。
長文ですが、お時間のある時にでも読んでいただけたら…と思います。
特に、シタ側の人には是非とも読んでいただきたいです。
私はこのコラムを、夫に読んであげました。
このコラムを読み、私が救われたような気がした部分を一部抜粋しますね。
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不倫が発覚して狂ったように暴れる妻を見て、「お前はおかしい」と発言する夫がいる。
ここで断言する。
狂ったように暴れるのは、夫を愛していたからだ。 夫を信用していたからだ。
夫と一生生きていくのだと信じて疑わなかったからだ。
愛していない夫の不倫が発覚しても、それほどショックはない。
暴れられたのなら、愛されていた証拠だと思ってほしい。
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私は夫の過去の不倫を蒸し返すまで、自分が発する言葉にはとても気を使っていました。
夫を傷つけてはいないか、配慮が欠けていないか、思いやりの気持ちは伝わっているのか。
だって、私にとって夫はとても大切な人だったから。
幸せにしてあげたかったから。
でも、そんなだった私が、
夫の不貞行為の事実を知り、同じ人間とは思えないほど激変しました。
会話のたびに、
夫をわざと傷つけ、あおるような言葉を吐き、本音を聞き出そうとしました。
夫に対する試し行為でもありました。
自分があなたの不貞で、いったいどれほどに傷つき悲しくて苦しくて辛いのかを判ってもらおうとの思惑もあったのだと思います。
2人の会話では、
夫はいつでも私への言葉に最大限の配慮をしなければならず、
反して私は、
わざと夫が傷つくような思いの丈の言葉を狂ったように吐きまくりました。
だけど、そんな鬼か悪魔のように成り果てた自分に対して私は自己嫌悪の塊となり、
これが私なのか、
これが私の本性だったのかと、
ますます辛くなっていきました。
なので、このコラムの↑上記の部分を読みながら、
あぁ確かに…
だから私はこんなになってしまったのかと…
納得しながらコラムを夫に読んであげていたのですが、
なぜか胸が詰まり泣きそうになりました。
夫さんたちには、そんな妻さん達の心を、どうか判ってほしい…と願います。
責め立てていた妻が、いよいよ何も言わなくなったら終わりと言われますが
それは夫に対して興味がなくなった時なのかもしれません。
このコラムを書いて下さった方の他のコラムでのお言葉もここに置いておきます。
信じていた夫の裏切りは、人を狂わせるほどの衝撃なのです。
サレ妻を怖い女性にしたのは誰ですか。
不倫の罪は深い。
そう思います。