鬱々とした、一日。 | project dandelion

project dandelion

傭兵タイ式セラピスト、日々の徒然。

僕の人生、2001以降は居心地の良い場所を追い求めて活きてきた。

ずいぶん、動いたなあ。

幸せの青い鳥は、チルチルたちの家に居たオチだけど、残念ながら実家は僕にとっては決して当てはまらない事。
だから海外にまで行って追い求めて掴んだワケで。
ついでに諸事情で手放したワケで。
出来れば血縁家族の方を手放したかったが。

その後も、失った体力財力に合わせておとなしめに日本を巡る、
常滑に巡り会う。
西川口に引っ張られるが無事ボロボロながら再び常滑にたどり着く。
今月も、やっともうすぐ帰宅です。

経済もボロボロなんで、
ずっと働きます。
常滑にいる為に。

ある程度予測していたとおり、
両親は引退を考えている。
基本的に、四年前から彼らの人生には興味がない。が、帰るたびに解決策の見えないことに付き合わされる。
僕の世界は、AとBだけなのだが、
その間には保留、と云うのをシブシブ作った。
シブシブ、なのは、実家の残った連中が、十年でも半世紀でも睨みながらも保留し続ける気持ち悪い人々だから。見ているだけでコッチのベースが崩れてしまう。
だから、決めない人々は、興味が無いし、
彼らの様に無様に生きる位なら死んだし、タマタマ生き延びたとは言え、また、やる。
ぶっちゃけ、その気になって実家のルールを遵守すれば、援助は受けられるし、
二三年は働かなくて良い金は入る。
再三、断ったが。
入る代わりに一生、不自由(彼らは気付きが無いので別に平気)

そう。
気を抜けば実家が待っている。
仮に、そういう事態になるなら最期の借金してでも海外失踪します。
それも叶わなければ今回は飛び降りや車に引かれるなどではなく、
首吊りか、その場で首を切ります。
予定された未来が変わるのは愉快だし、多分そういう事態に成った時は世界に感謝もしていないし、転生も拒否して、虚無に帰るでしょう。
ダラダラと彼らの様に生きません。