連日の暑さで少々疲れがたまっていたからでしょうか、今日は仕事休みで
ジムの日ですがどうにも体が動かん・・・
いさぎよく休むことにして、つい先延ばしにしてた更新を。
小説書き上げたあとに気がぬけてしまうクセはなおりませんね。（苦笑）
さて銀匙8巻買いました！
発売日をすっかり忘れてて、人様の日記読んで慌ててコンビニに買いに
走ったので、タオルつきの限定版の存在にあとになって気づいたという
ていたらくです。
アニメは関西では今日の深夜にやっと初回が見られます。
進撃の巨人では関西MBS民最速勝ち組なんですが、銀匙では大幅に遅れを
とることになりますね。では個人的でしょうもない感想を。
＊カバー下
ホルスタインの収穫てｗｗｗ これは農民ジョークなの？
畑で鮭やシカが獲れるってのと同じノリ。ギャグというよりホラに近いな。
＊背表紙のあやめちゃんはいつもより細く見える。
＊表紙＆扉絵
駒場家のふたごはかわいいなーｖ 2年生くらいかな？
＊中島先生の「チーズを、作るのです。」
やっぱり某聖人マンガを連想せずにいられない！
＊常盤くんはいい子だよな～。愛されるバカだから駒場くんにチーズ食べ
させて元気出してもらいたいなんてイイこと言えるんだな。
＊あやめちゃん爆弾発言。無神経にも思えるこの流れは、八軒の発奮の
ために必要なんだな。学校の先生から聞いたらこうはいかない。
＊仮病で寮の荷物引き揚げにきた駒場くん待ち伏せ＆距離をおこうとする
アキちゃんに『巻き添え上等』発言。八軒、たくましくなったな。
＊手首つかんだままの一連の会話。実にいーい内容です。それ以上に二人
の手の描写が実に表情豊かで色気さえ感じます。手フェチの私、歓喜ｖ
＊金儲けするなら「カニ」って皆口揃えてｗｗカニ、最強？
富士先生の「ならば狩りだな。」がカッコよすぎて爆笑ｗ
＊ドナドナされる駒場牧場の牛を見にいくつらいシーン。救いは駒場くん
が最後の牛乳飲ませたあとの笑顔と、犬のバースｗｗｗだ。
＊御影牧場家族会議、しんどいけどアキちゃんも八軒も頑張った！
お父さんのちゃぶ台返し（テーブルだけど）にサッと湯呑をどけるじじばば
母伯父もすごいが、ひいおばあちゃんの眼光が一番すごいｗ
＊お父さんの背後のド迫力物件が以前は般若だったのが牡牛になってるの
は、いくらか軟化してるってことでないの？
＊アキちゃんに勉強教えるからピザ会委員やりませんと断った八軒が先輩
に「くさいくつした」攻撃受けるシーンに見覚えがあると思ったら、
バッカニアさんがエドの整備士ウィンリィと知ったときの攻撃シーンだｗ
＊オマケまんが
やっぱり富士先生はリアルオリヴィエ様だったのかｗｗｗ
＊牛先生の息子は大物を嗅ぎ分ける力がある、きっと。
『異国の友のしあわせを』に拍手メッセージありがとうございます！
最近すっかり静かだったのが、7/7はいきなりパチパチ鳴りだしたので
これは書き上げねば！と頑張れました。
本当に創作の糧です。ありがとうございます。以下おへんじを。
＞まぬーた様
ありがとうございます。7/7というリミットがあったので頑張れました。
鉄扇で戦うシーンは、カンフー扇を習ってぜひ書いてみたいと思ってます！
シン組だけでなくオールキャスト出る劇場版、見たいですよね！！
まぬーたさんの作品を楽しみにお待ちしておりますｖ
＞秋野さま
明るい未来を見せたい、いい成長ぶりを書きたいと思ってたのでそう言って
いただけて嬉しいです。
エドは400年前に滅びた民族の末裔ということに複雑な思いを抱いたことも
あるだろうと思ったので、蓮の花の話をぶちこみました。（本当はこれは
ボツになった別の話のネタなのですが、ここで活用させてもらいました。）
霞ヶ浦の蓮根畑ｗｗｗ
私の脳内ビジュアルも琵琶湖畔で見た蓮根畑です！
＞環咲蓮一さま
リクエスト作品完成しました。1年半以上もお待たせしてたんですね。
喜んでいただけて嬉しいです。ありがとうございます。
平泉とパッと連想するところが、さすが環咲さまですｗ
私はなにかどっかのお寺でそういう蓮があったとだけ考えて流用しました。
福山雅治の『家族になろうよ』を連想したとは、なんとオイシイせりふを
書いてしまったんでしょう、私。 偶然ですが光栄です。
ランファンは所詮臣下でしかない、という突き放した見方も多いようなので
アメストリスが変わるようにシンだって変わるという未来を書きました。
シンしか知らなかった子があれだけの経験をしたら、成長しますよね。
皇帝に容赦なくツッコむ能力と時折見せる凄みでもって、周囲にも一目
おかれるようになってるといいなと思います。
小説内で、エドウィンの結婚式にピナコばっちゃんとドミニクさんが後見
人の役をすると書きましたが、この二人、何年ぶりに会うんでしょう。
リゼンブールの女豹の異名をとってた時代のピナコと、どうやら彼女に
トラウマを植え付けられたらしいドミニクさんと、流れ者ホーエンハイム
のお話がずっとお蔵にあるのですが、これを書きあげねばなりませんね。