弱り目に祟り目っつーんでしょうか、また半年ぶりに発熱してじんま疹が
大爆発してしまいました。
昨日夕方病院で点滴してもらってかゆかゆの腫れは引きましたが、全身が
まだらに赤いマーブル模様になってしまってます。
あーあ・・・
でも怪我の功名というのか、昨年暮れに大トラブル引き起こしてくれた
迷惑問題爺がスポーツクラブ辞めたそうで、ちょっとスッキリしました。
早く元気取り戻そう!
寝床でコミックス前半を読み返してたらいくつか発見があったので、
「そんなんずっと前から知ってるよ!」と言われるかもしれないけど
ピックアップしてみます。
*ナンバー48の背中に双頭の龍のマークがある。
軍の紋章の向かい合う獅子とは間逆と言っていいでしょうか?
双頭というところでさりげなく一体だけど兄弟二人の魂入りということ
を暗示してたのかなー、と思いました。
*ピナコは婿取り。
ドミニクさんが「リゼンブールのピナコ?」「ピナコ・ロックベルの孫」
と言ってることから、ピナコの姓はロックベルから変わっていないと
わかります。
ピナコ修行時代の写真は1866年。ピナコ結婚と見られる写真は1872年。
ドミニクの知るピナコは姓が変わったあとということは考えにくい。
従ってピナコはロックベル氏と結婚したのでなく婿をとったのだと推測
できます。
ブリッグズでウィンリィが機械鎧整備士として無理やりついて行こうと
するときに『うちはひいじいちゃんの代から~』と発言していますが、
つまりピナコの父の代から義肢屋をやってて、ピナコはひとり娘だった
とかで、婿を取ったんでしょうね、きっと。
*ホーエンハイムがアルを抱いていた
マーテルの血がアルの血印にかかって真理の記憶が甦るシーンのところ
を見ていたら、ベビー服着て寝てる赤ちゃんアルを抱いたあごひげメガネ
ベスト着用の男がいるじゃないですか!
あの家族写真のときにエドを抱っこして以降、ホーエンハイムはちゃんと
子どもたちを抱けるようになっていたんだと思うとホントに感慨深い!
今さらなのかもしれないけど、私には新発見。面白い!
ほかにもいろいろありそうなので、また探してみたいと思います。