先日、亀田京橋クリニックへ行きました。
術後、尿管ステントと膀胱留置カテーテルを抜き、尿意が強く大変でしたが、4日ほどで尿意が落ち着き、自己導尿もせずに普通の排尿が出来るようになっていました
時系列
12月21日尿管吻合術
12月27日退院(膀胱留置カテーテル挿入のまま)
1月10日膀胱留置カテーテルと尿管ステント抜去、自己導尿1日3回、尿意過敏
1月14日自己導尿1日2回、尿意落ち着く
1月17日自己導尿卒業、元の生活が送れるようになっていた。
腎臓のCT写真です。
術前は水腎症があり右の腎臓が大きかったです。
クレアチニンも1.2ありました。
それが、亀田で尿管吻合術を受だことで…
↓こんなに、元に戻りました。
クレアチニンも0.58に戻りました
この治療が標準治療になり、全国の方が普通に案内される治療になると良いなと願います。
腎臓を取らなくて良かった。
管のある生活を卒業できて良かった。
どうか、同じ症例の人の目に止まりますように。また、尿管損傷だけでなく、泌尿器や婦人科系のトラブルのある方に、日本橋骨盤底診療所を知っていただきたいです。
亀田の医師が機能回復、機能維持に力を入れて、開業されています。
ブログはまた気が向いたら更新します。