プリンスホテルの裏辺り。ピンクの花が沢山咲いてる。

 
今日の投稿ネタは「#買うか迷って買えてないシリーズ」です。暗示にかかりやすい馬は『舟を編む』を見て「中型国語辞典(中型辞書)」を買いたくなっているのですが、今現在買えてません😅 

 

  中型国語辞典は3つある

 
残念ながら『舟を編む』に出てくる「大渡海」は架空の辞書なので買えません。リアルにあるのは3冊です。ネットで調べて受けた馬の印象では、
  • 広辞苑(岩波書店)…伝統的な言葉、古い言葉が充実・語釈古い順
  • 大辞林(三省堂)…新旧の言葉がバランスよくある・語釈新しい順
  • 大辞泉(小学館)…新しい言葉や今現在の言葉が充実・語釈新しい順

という感じです。

 

「大渡海」は紙にこだわっているシーンが目立ってますが、他にもいろいろこだわってます。リアルの辞書もそれぞれのこだわりがあって作られているはずなので、実物を見てから買う方がいいかなと思います。ページをめくって「ぬめり感」を確かめるとかは、それを買う人の事を考えると書店では出来ないので、そこら辺の確認をするときは図書館に行くことにします😁

 

ピンクの花のアップ。