鳥取・倉吉・米子・境港の皆さん、こんにちは！
鳥取発！オンライン学習塾「かもスク」です！
今日は鳥取県の高校紹介シリーズ第三弾として、「鳥取八頭高校」を紹介します！
皆さんご存知の通り、高校野球での甲子園出場で有名ですが、スポーツ全般の活躍に加えて進学校としても実績のある高校です。
そんな鳥取八頭高校の評判／進学実績を見ていきましょう！
鳥取八頭高校の基本情報
◆正式名称：鳥取県立八頭高等学校
◆区分：県立高校
◆設置学科：普通科
◆開校日：1926年
◆問い合わせ先 代表番号：（0858）72-0022
鳥取八頭高校の住所とアクセス
鳥取八頭高校の住所とアクセスは以下の通りです。
◆住所
〒680-0492 鳥取県八頭郡八頭町久能寺725
◆アクセス
・JR因美線「郡家駅」 徒歩15分
・若桜鉄道「八頭高校前駅」 徒歩１分。
ほとんどの生徒がJRまたは若桜鉄道で汽車通学で登校しています。
特に鳥取市内の生徒にとっては汽車に乗る機会も少ないため、最初は慣れるまでに時間がかかるようですね！
（通学時の汽車に乗り遅れると大幅に遅刻します^^）
鳥取八頭高校の生徒数
各学年の生徒数内訳の詳細は不明ですが、
今年度の募集定員は240名です。
そのため、学校全体では約720名程度の学生数となります。
※令和５年２月１日時点
鳥取八頭高校の入学倍率と偏差値
気になる入学倍率・偏差値を見ていきましょう！
2023年度の入学倍率および偏差値は以下の通りです。
◆2023年度入試
・普通科：1.00倍
◆2022年度入試
・普通、理数科：0.99倍
◆偏差値
53
上記のように、年度によっては定員割れしている年度もあります。
とはいえ、同じ学力層の生徒が集まっている中での合格争いですので、鳥取八頭高の合格ラインに向けて全力で対策をする必要があります。
次に、鳥取八頭高校の最新の進学実績を見ていきましょう！
鳥取八頭高校の進学実績
鳥取八頭高の主な進学実績は以下の通りです。
※令和４年度入試実績等（過年度卒業生含む）
※進学者数ではなく合格者数のため、生徒数＝合格者数ではありません^^
◆主要な国立大学の合格実績
・鳥取大(11)・島根大(7)・広島大(1)・山口大(1)・高知大(2)・福岡教育大(1)・福知山公立大(1)・兵庫県立大(3)・公立鳥取環境大(10)・島根県立大(6)・新見公立大(1)・岡山県立大(1)・下関市立大(4)・山口県立大(1)・周南公立大(4)・高知県立大(1)・北九州市立大(3)
→国公立大学計58名
◆主要な私立大学の合格実績
国学院大(1)・国士舘大(1)・東海大(1)・東京農大(1)・法政大(1)・明治大(1)・立教大(1)・中京大(1)・京都外大(4)・京都産業大(3)・京都精華大(3)・京都橘大(3)・佛教大(4)・立命館大(2)・龍谷大(2)・大阪学院大(1)・大阪経大(1)・大阪産大(4)・関西大(1)・関西外大(2)・近畿大(4)・摂南大(5)・桃山学院大(3)・関西学院大(2)・甲南大(2)・甲南女子大(1)・神戸学院大(4)・神戸女子大(3)・鳥取看護大(10)・岡山理大(9)・川崎医療福祉大(3)・就実大(2)・美作大(3)・環太平洋大(3)・広島経大(2)・広島工大(2)・日赤広島看護大(1)・徳島文理大(3)、他48名
→私立大学計369名
鳥取大学をはじめ、中国地方の国公立大学の合格者が多いです。
私立大学も関関同立をはじめ、中国地方や関西圏の有名私立大学の合格数が多くなっています。
鳥取八頭高校の特徴
鳥取西高校の特徴は以下の通りです。
◆歴史
八頭高校前駅という高校名がついた最寄駅があります。
◆高校の特徴
男女共学の普通科高校です。
1年次までは全員同じ履修ですが、2年次から各類型に分かれて生徒それぞれの進路を目指すことになります。
学校行事として1年次のスキー実習や「翠陵祭」と呼ばれる八頭高校の学校祭も八頭高生にとって人気のイベントです！^^
◆部活動や文化祭、課外活動
鳥取八頭高校は、部活動にも力を入れていることでも有名です。
敷地内にはホッケー専用グラウンド、陸上、野球、サッカー、テニスのそれぞれ専用グラウンドやウエイトトレーニング場など、スポーツや部活動に力を入れた設備が整っています。
もちろん、体育系の部活だけでなく、文化部の活動も有名な部活が多いです。
ぜひ皆さんが興味のある部活の活動状況や実績などもチェックしてみてくださいね！
勉強を頑張っているけど成績が伸びてこない学生へ
学校のテストや模試で得点を伸ばせない原因は大きく2つあります。
①学習時間が少ない
②「学習のやり方」が間違っている
この2つです。
定期テストや模試の成績は、「学習時間×学習のやり方」に大きく左右されます。
特に、「学習のやり方」。
「同じ塾に通っているのに、他の友達より成績が低い」
「学年が変わってから全然ついていけなくなった」
「定期テストは取れるが、模試になると毎回点数が取れない・・・」
これまでに指導してきた多くの学生が「学習のやり方」が分からず、「我流の学習方法」で頑張り続けて、点数が伸びずに悩んでいました。
「学習時間」をしっかり取れているのに点数が伸びない生徒は、「学習のやり方」に問題がある可能性が極めて高いです。
逆に言うと、「正しい学習のやり方」に変えるだけで、学習の手応えも成績の伸びもガラッと変わります。
私の話になりますが、鳥取市内の公立高校で高校1年最後の模試は320人中318位。
クラス最下位の常連でした。
高校2年の担任の先生から各科目の正しい学習方法を教えてもらい、学習方法を変えていくことで高2の冬には学年で50位以内を取るようになりました。
学習のやり方の重要さを初めて痛感しました。
月日が経ち、家庭教師や塾講師、そして大手予備校での校舎長を経験し、全国の学生に正しい学習方法を教え、伴走し、志望校合格をサポートする立場になりました。
毎年、何十名何百名と指導をする中で、より一層「正しい学習のやり方」を伝えることの重要さを感じています。
鳥取発！オンライン学習塾「かもスク」の指導とは？
（宣伝となり、ごめんなさい・・・！）
オンライン学習塾「かもスク」は、
鳥取の学生に向けてオンラインでの学習サポートを運営しています。
「映像授業 × プロの365日学習管理 × 個別指導。」
志望校や目標に特化した1日1日の学習計画を組み、
塾長自ら、学習管理面談で「正しい学習方法」を指導する。
有名講師の分かりやすい映像授業で学校の先取り学習を行い、
苦手単元や弱点は難関大講師がマンツーマンで指導する。
他の塾・予備校にない手厚いサポートで鳥取の学生をサポートします。
首都圏の大学生による大学・学部ガイダンスやキャリアアドバイザーによる進路ガイダンスなどを実施することで、「なぜ勉強するのか？」「自分は何をしたいのか？」を考える機会も提供します。
目標に向かって頑張る学生をサポートできることが我々にとって喜びでもあります。
ぜひ、「かもスク」のことを少しでも知っていただけると幸いです^^
まとめ
いかがでしたか？
今回の記事では、鳥取県の高校紹介シリーズ第三弾として、「鳥取八頭高校」を紹介してきました！
鳥取八頭高は、他の高校にはないような部活動・スポーツのための施設・取り組みだけでなく、国公立大をはじめ大学進学にも力を入れている高校ですね！
鳥取八頭高校を狙っている中学生はぜひ、早め早めの高校受験をして余裕をもって合格ラインの点数を突破できるようにしておきましょう！
オンライン学習塾「かもスク」では現在、無料相談・無料体験を受付しています。
「志望校が全然決まらずどうしたら良いか分からない・・・」
「現在の学力的に、どこの大学なら合格が狙えそうか分からない・・・」
などなど、生徒の皆さんの状況やお悩みにあわせて全力で対応します！
オンライン学習塾「かもスク」は鳥取県出身の代表が運営しています。
鳥取市・倉吉市・米子市・境港市、全てのエリアに向けて、
首都圏の予備校や難関大の現役学生との繋がりを活かした質の高い学習・受験サポートをお届けしています。
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