山の登り納めに出掛けた。臼杵市野津と佐伯市因尾の境にある楯ヶ城609.5m。南北の尾根筋に野津と因尾を結ぶ「茶売りの道」があつたと地元の古老から話を聞いていたが登り口など詳しいことは判らなかった。明治38年の地形図「市場」に道の表記があったので現地踏査を兼ねて出掛ける。野津戸屋平からふるさと林道で因尾に走りナツノ木平トンネル抜けた先の橋を渡った左岸から林道奥畑線から楯ヶ城から南、因尾に下る尾根の500m地点まで上がる。林道が尾根を横切る所から北の楯ヶ城に上がる。下りてきて500m地点から南へ古道を探しながら509mピーク付近まで歩き尾根東側井ノ上集落に下る道の分岐を探すが見つからない。539m付近の尾根は自然林で幅広く落ち葉が敷き詰められ歩くのが嬉しくなる。茶売りの道は尾根筋に九折・溝状に残り落ち葉に埋もれていた。次回は因尾原集落から尾根を歩いてみる予定。