皆様

 

こんにちは。

お元気ですか?

 

さて、今日はここイギリスでは、「パンケーキの日」でした。

要は、パンケーキ(ホットケーキ)を食べる日だそうです。

 

旦那が、「今日はパンケーキの日だから、夜ご飯はパンケーキを作る」というと、子供たちが大はしゃぎ。

 

このやりとり(夜ご飯にパンケーキを食べる是非)について、以前亡くなった義母と同じ会話(バトル)をしたな…と思いましたが、パンケーキが好きな子どもたちが喜んでいるので、今回は野菜も添えることを条件に旦那に作ってもらうことにしました。

 

さて、本日の旦那作夜ご飯のメニューです。

1.ホットドッグ(白いパンに、ゆでた安いソーセージのみを挟んだもの。野菜ゼロ)

2.ポテトとねぎのスープ

3.パンケーキ

 

このメニューでパンケーキはかなりきつい・・。

 

心の中と思っていると、だされたパンケーキはこちらの種類のパンケーキでした。

 

これ、パンケーキじゃなくて、クレープ…。

旦那はブリティッシュパンケーキと言い張っていますが、どう見ても、食べてもクレープ凝視

 

イギリス人は、フランスからクレープのレシピを持ってきて、パンケーキとでも言い張っているのか?と思うくらい

私にとっては、完全にクレープでした。

 

クレープならば、ホイップクリームとか、フルーツなど各種用意したものを・・。

クレープのサラダ巻きもいけるのに‥‥。


と思いましたが、少なくとも生地は甘くなかったので良かったです。

 

パンケーキの種類や定義は国によって違うなあと感じたパンケーキの日でした。

 

読んでくださってありがとうございました。