航空チケットも取り


まだ、そのほかの手配はまだですが


意識の中では


羅臼シャチ旅は、かなり現実化しています



それが証拠に


船酔い問題が目の前に現れたのでした



かつて、カーフェリーに乗った時


船酔いしたなあ


と思い出し


羅臼の観光船の海上での様子を想像して


私の脳裏には、まさに不安の暗雲に覆われてきました



昔、子供たちの遠足のために


酔い止めバンドを買いました


それを思い出し、自らの腕に、あのバンドを付けるか??


そう思って、ネットをググると


ありました、ありました!


今は、カラフル、おしゃれなリストバンド風のものが



しかし、それらをネットで探すこと自体で


なんだか、想像上のむかむかを覚えました…⁉︎



きっと、私にとっての、そのリストバンド酔い止めは


それを付けること自体が


船酔いすることが前提


みたくて


酔い止めを装着しなければ、船酔いする私


の存在に


今から、むかむか…⁉︎


…と、自己分析…笑笑…



ならば、YouTubeになにか情報はないか?


と、探したところ


いくつか見ているうちに、いいYouTubeに出会いました!



船酔い防止策は、常に、頭を水平に保つ、みたいなことらしく、そのために、足や腰をうまく使う…みたいなこと、と解釈しました



そういえば


かつて、知り合いのセスナに乗せてもらって


台風の去った後の空に舞い上がった時


揺れる機体であったにも関わらず


平気だった私は


頭を水平に保つ


をしていたことを思い出しました



ドバイのデザートサファリでも


ランクルでスピンし通しの砂漠のドライブでしたが


これまた、前日のお姉さんの説明に酔うことに対してかなり驚かされていましたが


終始楽しいままで終われたのでした


車体が横倒し⁉︎くらいでも、頭は水平!をやっていたなあ、と



それなら、船もそんな反射神経でいけたら


大丈夫な私…かも???


と、やっと、胸のムカつきがおさまりました!笑笑



シャチは、沖の海にいるから


会うには、波を越えて行かなければならないこと


………


それを考え始めたら


大海原のその波と揺れに対する不安に押しつぶされそうでした



でも、きっと


大丈夫だから、この流れが来たのだ



自分を信じることは大切です



しかし、鴨シーは、その意味では


バスに揺られるだけで


シャチに会える♡


のですから


とてもありがたい場なんだなあ


とあらためて思いました♡!!笑笑



物事、すべてには


陰陽があり


光と影があり


表と裏があります


…シャチに会いたいけど、そこは海…なのです



そして


コンフォート・ゾーンの打破


やったことのないことへの挑戦には、不安はつきものです



でも、打破するところまで来たのなら


後は、打破するだけ


シンプルに考えればいいんだなあ



そして、なにより


楽しむことが大事♪



もしも、もしも


船上で、エチケット袋に御厄介になっても


それはそれ


後で笑い話にもなるのでしょう



…と、楽しめる境地に戻って来られました…


YouTubeに感謝です


…ご興味ある方は…

Morizo Style 釣りと仕事と宮古島

というYouTubeの、3年前の前編と2年前の後編に、興味深い内容が紹介されています



と、本日は


とても現実的思考⁉︎な??


ルーラでした!笑笑