谷桃子バレエ団の『白鳥の湖』の公演を観に行ってきました
特にバレエ観劇の趣味があるわけではないのですが
振り返れば、何十年ぶりなバレエ公演の観劇でした
観に行った理由は、ズバリ、知り合いが出演していたからです
ジュースの差し入れをしてきました♡
知り合いの青年は
とても、凛々しく出演されていました
私の息子のような…⁉︎、いや、それよりもずっと若い青年
その惚れ惚れの舞台姿に、母のような気持ちで眺めてきました
バレエ『白鳥の湖』のそのストーリーの結末は、いろいろあるようですが、本日の演出、公演に、とても感動してしまいました
また、久しぶりのクラシック音楽の生オーケストラでもあり、音楽も楽しめました
まだ幕の上がらない、空き時間のオーケストラ・ピットは
まるで音大の練習室のよう
やはり、本番直前まで、練習には余念がないようでした
そして、一度、幕が上がると、オーケストラと演舞は一体化し、素晴らしい世界でした
鴨シーのシャチのショーも、トレーナーさんとの一体化、観客との一体感が、人々に感動をあたえている…と、ふと思いました
異なるものがひとつになる世界、が
人々を感動させるのかもしれません
舞台とオーケストラと観客…
シャチとトレーナーと、そして、シャチ・ザブンに期待の観客…
それらが、ひとつになる世界…⭐︎
感動の世界です⭐︎⭐︎⭐︎
なあんて…笑
バレエもシャチに絡ませてくる…笑笑
本日のルーラでした♡