令和3年から

 

ブログを毎日書きたいと思います。

内容は様々、政策的なことや、議会の話、地元の話、私のオフの話などを上げていければと思っています。

 

今日は令和3年1月2日ですが、第2回目のブログになります。早速。。

 

12月の前半に「LIFESPAN(ライフスパン): 老いなき世界」を読了しました。

私は、横浜市会議員数名と「朝活読書会」というパーティーを組んでいまして、毎月、課題図書を設定してある朝その感想を語り合うという会を催しています。今回は私の番だったのでこの本を課題図書として指定させていただきました。

 

さて、このLIFESPANでは、単にアンチエイジングの方法を教えているのではなく、「老い」を「病気」としてとらえ、その「老い=病気」の「治療」の方法について研究し、150年の人生を生きられるということのメリットとデメリットについて、著者の考え方が書かれています。

例えば、政治においては、政治家が150年も生きられるのなら、それだけ政治家としての人生も長い訳で、議員や大統領等のトップを長くやれることが出来る故に、やはり権力が硬直化し独裁的になるのではないかという問題提起など、なるほどと思わされました。(であれば、長く政治家やっても、新しい考え方を積極的に取り入れることができる“老害ではない政治家”にならなければなりませんね)

 

私も150年でも200年でも生きたいです。

そして若くありたい。動きたい。知識を積み重ねたい。

そんな思いで手に取った本でした。

 

さて、人類は老いを克服することができるのでしょうか。

こんな感じで時間かけずサクっと書いて行きます。

 

LIFESPAN(ライフスパン): 老いなき世界
Amazon.co.jpによる
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