※前回の続きです


湊川神社から荒田八幡神社までは、徒歩20分ぐらいだったと思います。正直遠いです。

グーグルマップのナビを見ながら大通りを真っ直ぐ北に上がっていけば、そのうち着きます。

大通りから横道に入らなきゃいけないので、そこだけ注意してください。というかナビ通り行けば行けます。
長く歩かなきゃいけないだけです。






荒田八幡神社の御祭神『湊川神社の神を連れてくるな』(多分正成さんか柿さんのこと)

「そんな事言われても勝手についてくるんですもん」







「ていうか荒田八幡神社遠すぎる…行きたくない…」(徒歩)

正成(敬称略)『次は湊川神社に来てもらうか?神に』

「そんな事できるんですか?」

『わしらが説得すればいいだけだ』

そういえば正成さんは誰かを神様修行に招き入れたって織子さんの本に書いてあったっけなぁ…🤔
正成さんに説得してもらえれば百人力だなぁ。




とか思いつつ、メモをとりつつ歩いていました。

グーグルマップのナビを見ずにメモしながら歩いてたら、左に道があるところでふと顔が左を向いた。

あ、あの神社だったあの神社だったキョロキョロ
危うく通り過ぎるところだった…。

やっぱ神様っておられるよなぁ…。
神様から『ここで曲がれ』って教えてもらった感じがしました。

私は神様の声が聞こえるようになるまで、神様の存在は半信半疑でした。
【二之宮神社】という兵庫県福崎市にある神社で、スピ体験(神様に救われた体験)をしてからは少し信じるようになりました。またどこかで書ければなと思っています。









着きました。

氏神様とかよりも強めの神様が入っている。力は、湊川神社と同等もしくはそれ以下ぐらい。










手水舎ですが、水が出ていませんでした。
スルーします。








境内です。この左側に授与所がありますが、閉まっていました。











▼授与所の扉は、固く閉ざされているようだ。



いつか開くときはあるんでしょうか、この授与所の扉…。








安徳天皇の何かがありました。(何だ)






本殿です。右奥にお稲荷さんがあります。





左の狛犬が尻尾を振っていたらしいです。
視えんし、分からん。

でも、本当だとしたら可愛いですねラブ










写真を撮るのは左側の狛犬だけでいいか〜と去ろうとしたら、
『こっちも撮れ』
と言われ、とりあえず撮りました。













荒田八幡神社の御祭神『エネルギーを開通させる』

「どういうこと?レイキのパイプを太くするんですか?」

『神様寄りの(パイプの)ほうだ』

「は、はあ…」

『頭を下げろ』

大人しく頭を下げること数秒…。
体が元の状態に戻る。終わったっぽい?

何かしていただいたようだけど、この時は何もわからず。
後になって少し反応が出ました。





「では帰ります」(滞在時間5分)

帰ろうとするとアゲハ蝶が超近くに飛んできた。
「マジで歓迎されてる〜〜♪」って嬉しくなりました照れ





軽めのご縁をいただいたっぽい。そのために呼ばれたっぽい?

「(ご縁をいただいたけど)私から呼ぶことはないと思います」

『むしろこっちから呼ぶだろうな。そのときはまた湊川神社に来いよな』

「はい」


ということで、目星をつけていた喫茶店に向かって歩き出しました。







荒田八幡神社の旗がありました!

「氏子に愛されているんだろうな〜」などと思っていたら

荒田の御祭神『(氏子のことは)友達だと思っている』

「と、友達って…笑い泣き

『友達以上に大切にしている氏子も多いがな』
(恋愛感情の更にその先って感じでした。愛が深そうな感じがしました。こんな愛の深い御祭神に愛されている地域の皆さま羨ましいんじゃ^〜〜〜)






荒田八幡神社からの帰り道_____

学校から帰っている子どもたちを歩みを早めて抜かそうとする。

小学生の女子1人が着物に目をつけたようで
「自分のこと可愛いやろ〜見てみて〜って思っとるんやで〜」とか言ってました。

「(いや、ないない笑)」って思ってたら
『「1回着物着てみてから言いや!」って言ったり〜』と正成さん。
言わんわよ笑

私の場合ですが、自分が「着物着たい」って理由だけで着てて、見てほしいとかあがめてほしいとか褒めてほしいみたいな感情はほとんどないです。
ただ褒めてほしいはあるかもしれない(頑張って着付けてるんだし…ちょっとぐらいは褒めてもほしいかも…)

とか思ってました。
ていうか小学生のうちから人を悪く言うような子がいる事実にびっくりしました。驚きました。(強調したいので2回言いました)




…何の話だ。


※次に続きます