京都五芒星巡り(反時計回り)は弾丸で決めたことなので不安すぎて、前日に「不安すぎてどうしよう」となり、寝られませんでした。
そこで「誰かに話を聞いてもらえればこの不安がましになるかもしれない」ということで廣峯神社の牛頭天王と晴明神社の晴明さんにお話を聞いてもらいました。
(この時点で午前4時とか)(かなり迷惑)
廣峯神社のお守りを握って牛頭天王と話しました。まとめたらこんな感じです。
「五芒星巡り行くんですけど何か気をつけることありますか?」
『ない。桜井識子の本を読んで行くのだろう?』
「はい!(なんで分かったんだろう…?)」
『その通りに則っていれば大丈夫だ』
「内容知ってるんですか?」
『知らんが、あいつは信じて大丈夫だ』
「分かりました!あ、八坂神社の牛頭天王にも会ってきます!」
そのあとは笑っておられた
五芒星巡りについて晴明神社の晴明さんに聞いてみた。
もちろん、晴明神社で購入したお守りをつけて。
「気をつけることはありますか?」
『ある』
「何に気をつければいいんですか?」
『教えない』
「ええっなんでですか!教えてくださいよ!」
すごく教えたくなさそうだった
「パワーを入れてくださいって言うのは必要ですか?」
『どっちでもいい』
「こうこうこうやってやると本に書いてました」
『?(なんで知っている?みたいな感じだった)』
「全部織子さん情報です」
『あいつほんと…笑』
「京都行くんですけど晴明さんとこにはいけません」
『それはどっちでもいい』
(ほんとにどっちでもいいって感じでした。むしろ来なくていいみたいな)
(余談なんですが、「晴明神社行きたいです!」って言うたびにめちゃくちゃ『来なくていい』オーラを出されます。悲しいけど友達と11月か12月に遊びに行きたいと思ってるやつ【懲りない】)
『不安そうだな』
「1日に5個も神社回るの初めてです」
『大丈夫だ、なんとかなる』
『現代は簡単だろう』
「昔は大変だったんですか?」
『まあ…』
みたいな会話をしてちょっと不安がましになったので、五芒星巡り、頑張ってきました
ちゃんと五芒星巡りの日は寝れました