東1局
中盤から上家の仕掛けが入り、
七対子のイーシャンテンをキープしながら
安全度の高い牌を選んで切ります。
東1局1本場 ドラ南
テンパイが難しそうな牌姿がきたとき。
ターツを決めて、シャンテン数の分だけの
安牌を持って進める。
これは高打点テンパイになったときだけ
押し返せるようにするためです。
2338m 49p 157s 南北發發中
ドラの南1枚だけなので、南が雀頭になるように
發ポンして手牌進行します。
こういうことしている時は
大体先制をくらい、オリることがほとんどです。
いつリーチがきても対応できるように
しておきましょう。
東2局ドラ西
1144789m 16p 2458s 發
ここから下家2巡目の9mをポン!!!
役が見えない…麻雀ファンタジスタです(笑)
1と9はポンしやすい牌だということと、
このまま面前進行しても
打点がないのでポンしました。
更にドラが字牌なので、手牌に加えられます。
東が重なり、更にポンします。
1m4mのシャボでテンパイしますが、
親がリーチしツモり、2600オールで親続行します。
東2局1本場 ドラ1p
1224689m 1p 123s 北中
4巡目上家の3mをチー。
そうです、イッツードラドラです。
最終形はドラ単騎にします。
3pをもってきて、
89m 13p 123s 西 中中
になり、チャンタ3色ドラ1のイーシャンテンになります。
横移動1000点で局が流れます。
東4局親 ドラ8p
66777m 4赤589p 577s 東
3pチーして打9p。
のちにドラ単騎テンパイになり、
ツモって3900オールしました。
上手くいきました(*^-^*)
東4局 1本場
13m 4赤5p 11399s 南南發發
2巡目対面の發をポン。
ホンイツトイトイを見てるので、
發じゃなくてもポンしていきます。
南2局1本場
配牌イーシャンテンで、ダブリーか!?
そんな簡単じゃありませんね。。。
3巡目に
123赤55678m 23455s でテンパイ。
4連携2つと、一手替わりイッツーが見えるので
当然のダマテン。
6巡目、7m引きで、リーチします。
満貫をツモりました。
南3局
親番がもうない、1600点持ち西家が中をポン。
点数状況を説明します。
上家の親は8400点持ちで、
2000オール以上はツモれません。
対面と私がベタオリした場合、2着には届きません。
対面の4巡目6mを合わせ打ちしていきます。
ドラ雀頭のトイトイはありましたが、
6mチーが入り、萬子の染め手が確定します。
親の8mも合わせ打ちます。
更に8mもチー。
親が1600オールをあがり、
局が続行します!!!
う、うまい!!!
南4局オーラス 親
ハネツモ条件です。
リーチツモイッツー、赤、裏の
イーシャンテンまで来ましたが、
トップ目に1000点が決まり
2着で終わりました。
麻雀の上級者でも
相手のあがりを誘導して
局流しを意識している人は
少ないんじゃないでしょうか。
自分のあがりだけではなく、
他家を利用すると
自分が優位な立場にいるときに
有利な展開に持ち込むことができます。
私もできるわけではないんですがね
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
次回の配信は、
11月1日 12じ~予定です。
かもぱんじゃでした
またね~