リストランテ・キオラ
ラ・ボスケッタ
を経て
鵜野シェフが遂に独立
ようやく行く事が出来た
麻布十番の一等地
30年来の友人
イラストレーターの藤原ヒロユキ氏に
最初にキオラに連れて行ってもらって以来の
お付き合い
シェフの業界もなかなか大変だ
ソムリエなどのサービスチームとの相性や
温度差もあるだろう
料理人としての才能と
経営者としてのセンスは別物だし
バランス良く継続してゆくのは簡単な事ではない
この東京で
毎日新たにな店がオープンするシリから
止むなく店をたたむところも多い
鵜野シェフにはファンも多いし
デリケートかつ大胆なここにしかない味を求めて
客席は盛況だった
一緒に行った
僕にアルファロメオを薦めてくれた友人の誕生日やら
我々の新会社スタートも含めて
お祝いワイワイ食事会になった
僕と料理の関係は
そもそも母方の祖母が
山口県徳山市で昭和30年代から
料理教室をやっていた事もあり
興味を持つ素養はあったと思う
2001年から始まった
料理王国 の連載を担当するに当たって
食を どのように文章で表現しようか？などと考えるようになった
食に携わる友人がどんどん増えて
誘われるまんまにあちこちウロウロ
今もなお
際限なく食の扉が開き続けている
モノを作って発表すると言う点は僕も一緒
数々の個性的で優秀な料理人と
同時代を生きる喜びを
感じ続けたい
(@゜▽゜@)
シマイ！