歌舞伎も一時は良く通った
勘九郎時代の勘三郎さんの舞台でずいぶん勉強させていただいた
近頃はほんの時々行く
演出に現代のセンスを取り入れ
勘三郎さん中心に
渋谷で研鑽を続けてきた
コクーン歌舞伎も10回目
僕が見るのは4回目
今回は 鶴屋南北の桜姫
前にも一度見たけれど
今回のこれが物凄いヨカッタ
七之助さんの桜姫が
か細くて妖艶
男女の恋情、思惑、血脈、悔恨、怨念、不埒、
いろんなややこしい感情が渦巻く世界を
現代にもじゅうぶん通用するエンターテイメントに昇華してあった
コクーン歌舞伎の醍醐味だ
ドロドロしているが美しい
鶴屋南北さんの本は
家の本棚にインテリアとして飾ってあった
近松門左衛門の本もインテリア(実際に読み進めるのには言葉が難解)
でも舞台や映画で江戸時代の男と女のドラマは積極的に見る
いつの世も 男女の間に起こる事は大差ないが
タブーの多い時代が背景となると
よりドラマチックになる
そんな日本文化の残像を抱きつつ
明日から上海
けっこう楽しいブログ報告になる予定!
(^.^)b
シマイ!
勘九郎時代の勘三郎さんの舞台でずいぶん勉強させていただいた
近頃はほんの時々行く
演出に現代のセンスを取り入れ
勘三郎さん中心に
渋谷で研鑽を続けてきた
コクーン歌舞伎も10回目
僕が見るのは4回目
今回は 鶴屋南北の桜姫
前にも一度見たけれど
今回のこれが物凄いヨカッタ
七之助さんの桜姫が
か細くて妖艶
男女の恋情、思惑、血脈、悔恨、怨念、不埒、
いろんなややこしい感情が渦巻く世界を
現代にもじゅうぶん通用するエンターテイメントに昇華してあった
コクーン歌舞伎の醍醐味だ
ドロドロしているが美しい
鶴屋南北さんの本は
家の本棚にインテリアとして飾ってあった
近松門左衛門の本もインテリア(実際に読み進めるのには言葉が難解)
でも舞台や映画で江戸時代の男と女のドラマは積極的に見る
いつの世も 男女の間に起こる事は大差ないが
タブーの多い時代が背景となると
よりドラマチックになる
そんな日本文化の残像を抱きつつ
明日から上海
けっこう楽しいブログ報告になる予定!
(^.^)b
シマイ!