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昨日の夜は 身体にとても優しい「きのこ鍋」の卓を大人7人子供2人で囲んだ






今回の目的の上位に この「きのこ鍋」を食う! があった





去年来て 食べた人が全員 口を揃えて「また あの きのこ鍋がたべたぁ~い!」と日本で熱弁




聞き手としては




え?





きのこやろ?




エノキとかシイタケやろ




ふーん






ま またそのうちなー





と軽くあしらっていた





きのこ鍋





なんか 森の妖精の食べ物みたいで




垂涎!

というインパクトは感じられなかった





でも事あるごとに「北京のきのこ鍋美味かった話」が出るワケさ





まー そこまで言うんやったら 食べてもええけど





いうても きのこでしょ・・・ニョキニョキ



よっぽど魅力的なんやろうけど ま 食っとくか





くらいの心構えで望んだら






パクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパク(きのこを食べている)
フーフー ズーズー ゴクゴクゴクリッ(スープを飲んでいる)
パクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクフーフーズーズーゴクゴクパクパクフーフーズーズーパクパクゴクゴクゴクリゴクリ











パクパクパクパクパクパクパクパクパクパクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクリン



と 味は変わり続けて身体にとても良さげで





こりゃー結構なものだった




ベースのスープは何種類かある中から選び





一人一鍋自己調整





昨日は烏骨鶏派とスッポン派に分かれ

パクパクゴクゴク





昨日のランチが四川辛辛料理で 感情で表すと

激情型 だったので




母なる 大陸的きのこ鍋に癒された





きのこは10数種類の中から選んでトッピング






ナントカエノキに ナンヤラ茸



松茸は高くて選ばず

トリュフは選び

アガリクスも入れて



あとは「名も知らぬきのこ達」を入れて






肉は薄切りの牛をシャブシャブして






でも あくまでもメインはきのこでー






そんな未知の素敵な味覚だった






優しさの後に 人はやはり
激しさを求める






今日の昼が 写真のナマズの親分





水槽から引き上げて





暴れる親分のドタマを






鉄パイプみたいのんで




ガン!


と一発しばきあげ





ピクピクなってる親分は





瞬時に捌かれ 唐辛子と山椒山盛りの高温の油に放り込まれて出来上がり!






辛っ!熱っ!フワッ!ズルッ!辛っ!






ここも四川料理






ナマズのこの料理は





水煮魚 と呼ばれている






珍し旨いモノばかりのこの4日間






JALの「I原さん」のアテンドあっての充実ぶり






広すぎて 見るところもイッパイで




今回はまぁ 下見?






ナマズときのこは 個人的に定番だー!






また来たい北京!






再見!



謝謝!





\(^O^)/
シマイ!