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中3の時 山口県徳山市で病床にあった おじいちゃんを見舞ったカセットテープ






先日の墓参りの時に 母の弟であるおじちゃんが






「こんなの家にあったよー」と




渡してくれたモノを昨日聞いてみた





パッケージが懐かしいやね



カセット登場初期のヤツ





35年前の僕は 一体何を




メッセージしているのだろう?





まったく記憶がない






タイムカプセルを開ける気持ちで スイッチ・オン
(かろうじてカセットを聞けるシステムが自宅にひとつ残っている)




とても録音状態がヨイ!





「おじいちゃん 達夫でーす 早く良くなってくださーい」





若い声や


声変わりしてる?


世間にもまれていない柔らかい声



30分に渡り
「とある新興宗教のうた(オリジナル)」

「黒いカバン(泉谷さんの)」

「サカリのついた犬(諸口あきらさんが良く歌っていた)」(これが当日おじいちゃんにウケたらしい)


などをトークを交え 弾き語り





最後にまたまたオリジナル「ぼくの背中に羽根があったら」という





いかにもどこかからパクった発想の歌を唄い




♪ぼくの背中に羽根があったら~

どんなに幸せだろう~




と一番は普通に唄い





二番は歌詞を替えて





♪おじいちゃんが元気になったら~

どんなに幸せだろう~





と唄っているやおまへんかー






今とやってる事







たいして かわらんなぁ~~~~~~






(-ω-)
シマイ!