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ドガーン!ドガーン!と




下腹部にまでズッシリ伝わってくる爆音は 熊野大花火大会の醍醐味





こりゃースゴいわ





こりゃー多少混んでて並んででも見に来るわ




こりゃー見た人 自慢するわ




写真は3尺玉の水中自爆!




岬の岩場あたりからも 斜めに海面に対して打ち上げたりするもんで




岬の山の木々に飛び火してメラメラ燃えたりするのも承知の上




すでに消防隊は待機済みよ





果てしなく広がる海と

地形の出っ張りを巻き込んで繰り広げられるスペクタクルは熊野オリジナル




すばらしー
すばらしー


お茶菓子ー
ブラなしー




今年の花火のシメにふさわしかった





風があまりなく 後半煙が溜まって少し見えづらいのは残念やったけど




煙に燻され やがてクッキリと 煙と雲の合間から顔を出した満月




大花火のあとに満月とは





なんとも贅沢なカンジがする





10数人の海岸宴会チームは


撤収のあと 軽く飲み直しが終わっても 道の車は動かない




その横をスイスイ歩いて帰路へ着く





そして今日は 朝から初めて参る熊野三山


巡りつつ 紀伊半島クネクネ山道ドライブ




雨量が少なく水量が細いがそれでも


那智の滝は神々しい



ええ滝やー!


日本一!



飛瀧神社→那智大社→熊野速玉神社→熊野本宮大社




十津川まで足を伸ばして






温泉に浸かり熊野へ戻る



平安時代に最も栄えたと言う 三山めぐり




八咫烏も不思議な存在やなぁ



カァーカァー!


サッカーのマークにもなってるけど 足が3本




信仰と神話の世界


まだまだ把握できひんわぁー




この国の源はどないなってんねん?




奥深いなぁー





明日ももう少し巡ってかえるわぁー





(@_@)
シマイ!