色街の入口に 戦災で奇跡的に焼け残った
桜鍋の老舗「中江」は
時代を超越して建っている
どれほど多くの 色っぽいドラマを見てきたのかな
武者小路実篤
團伊玖磨
岡本太郎
らが愛した店に
初めてきたさ
小沢昭一さんの「浅草案内」を
興味深く読んではいたが
この界隈はまだ
未知の世界
万博も 三池炭鉱も
「かつて異様に栄えていた場所」独特の磁場を感じるが
吉原あたりは その名残が相当強い土地だ
なんせ遊廓だし
小一時間 周遊散歩
名残を積極的に感じようとしつつ歩く
風は
昔も今もかわらないのだろう
伝統の馬料理
江戸時代から脈々
文句なしやー
うふ
そのあと 同行の 麺屋武蔵の山田さんのグループの
武蔵江戸きん をのぞく
カリー麺がオススメよん
この辺りは
まだまだ掘らなければ！
(o^∀^o)
シマイ！