実家3泊目。昨夜は妹宅で焼き肉の夕べ。千里丘の肉販売店「薩摩の牛太」で肉買って来てー！と千里徘徊中に電話があり肉屋に向かう。ヤンタン時代、番組終わりで河合奈保子ちゃんはじめスタッフが家に来ては宴会をやったもんだ。メニューは午後から僕が仕込んだ「おでん」と、この店で買う肉というケースが多かった。妹と弟には父の葬儀の後、ここの肉を振る舞って以来、彼らの記憶から浮上した突然の提案＆指示だった。相変わらず美味かった。今朝は10時過ぎに「茨木市立川端康成文学館」へ。帰って来たらたまに足を運ぶ場所だ。川端氏が4歳から18歳まで過ごしたのが茨木。僕らにもオナジミの本屋の常連だったなどというエピソードが興味深い。そして友人の亮夫妻と「象の背中」を見に行く。いい話ではある。それから吹田市立博物館へ万博の地元特別展。地域密着型の展示がおもしろかった。写真の「いかにも岡本太郎チック」なモニュメントは、博物館駐車場にあった。江坂のレストラン「カーニバルプラザ」の看板として20年以上掲げら
れていたモノが寄贈されたらしい。へー、こんな仕事もやってはったんやー。もう数日関西ベースの「地元クルーズ」が続く。
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