絵に描いたような夏空は、うちの屋上から見上げた空。午前中に1時間ほど太陽の下にいた。昨夜は2時間、屋上に居て、ペルセウス座流星群を仰いだ。6つ流れるのを目撃。東京の夜空も悪くない。吉田拓郎さんの「流星」の歌詞にある「星を数える男」になった。高松の鳥飼さんに、父が生前残しておいてくれた僕から4代前までの系図と、去年本籍を移した際に取り寄せた、ひいじいちゃんの謄本を送る段取りをした。天空に、そして時空に、遥かな思いを馳せる昨日今日。良い夏の日。

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