ブロンズ彫刻の佐藤忠良さん、けっこう認識されてるのね~。知らん事まだまだぁー。12弦ギターは「あるか?いやない!でもあるか」「冷やし中華」でも弾いてるでー(たしか)。ハガキ到着のリアクションに心暖まり、生ネタ道場がずっと昔だったような気さえする中、♪アーイオイ(アーイオイ)アーイオイ(アーイオイ)ひょ~ごけ~んだよ~、というわけで相生にやってきた。IHI秋祭り。なんの会社?と思って来たが、この夏まで「石川島播磨重工業」だったとこ。飛行機のエンジン、タンカー、ロケット、いろんなモノを造り続けて100年。プロジェクトXやぁー。時代的に40代の技術者の数が少なく、順次定年を迎える50代の熟練の技術を30代に伝承するのが急務らしい。古い街並み、穏やかなところだ。写真は敷地内。はしからはしまでバスで20分くらいかかるらしい。この町はIHIで成り立っている。はて?岡山、姫路には降り立つ事も多いが、相生に前に降りたのは?おそらく18年前NHKのドラマ市川森一脚

本「別の愛」(90分単発やったかな)のロケで龍野市に来たのだった。20代から30代にかけて、たまにドラマに出ていたのだよ。僕の役は醤油屋の若旦那。揖保川にヤゴの採集に来ていた「藤竜也さん」演じる昆虫学者に、僕の奥さん役の「石田えりさん」を取られるという、いい役なんだかどうなんだかワカラン役だったと記憶している。知らんかったでしょ?一週間ぶりに東京に戻る新幹線の中で記す。

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