どーも

 

ちょっと前に、バイト先の女の子をランチに誘った記事を書きました。

 

そのランチに昨日行ってきたので、そのことについて書こうと思います。

 

 

誘ったあと、ラインで行く店とか日程とかを決めたのですが、

 

そのときのラインの返答はなんか淡泊で、正直嫌な予感がしてました。

 

日程は僕の空いてる日を何日か指定して、そこから選んでもらったのですが、

 

その日もバイトが3時からあるからそれまでにして欲しいと言われました。

 

加えて、前日に「バイトに早く入って欲しいと言われたから、2時まででいい?」

 

と言われました。

 

「これ遠回しに断られてるんちゃうか」とも思いましたが、気付かないふりをして

 

「全然大丈夫!」

 

と送っておきました。

 

でもテンション爆下がり。

 

 

思えば彼氏の有無も聞いてなかった。

 

ラインのプロフィール画像も、男なのか女なのかよくわからない人と一緒の写真になってて、

 

「これもしかして彼氏いるんじゃね?」

 

という疑惑が濃厚だった。(写真の人物は地元の女友だちだったので、勘違いだった)

 

でも、実際問題、直接話した時間は20分くらいだったし、そこまで聞くのは難しかった。

 

仕方ないと割り切って、当日挑みました。

 

とはいっても、若干テンションが低い状態でしたね笑

 

 

 

行ったのは、最近オープンしたカフェ。

 

特定の食べ物に特化した系のカフェでした。

 

たまたまその食べ物が好きという話をしていたので、ちょうどいいやんということで、そこにしました。

 

いつも混むらしいので、ちょっと昼には早いですが11時集合にしました。

 

当日、ちょっと早めについてチェックしたら、全然混んでなくて並ばず入れそうでした。

 

 

それから、普通に合流して、店に到着しました。

 

合流から店に到着するまでに問題はなく、スムーズに案内できたかなと思います。

 

 

店に入って注文して、雑談パートに入ります。

 

やっぱりここの雑談パートが一番大事ですよね。

 

でもここの雑談パートも特に問題なく進みましたね。

 

自慢じゃないですが、マッチングアプリとかで会った人とも初回の印象はかなりいい自信があるんですよね。

 

男として魅力を感じたりするような会話はできないのですが、普通に相手と楽しく会話することができます。

 

何回か書いたような気もしますが、人間関係を0から1にするのは苦手じゃないんですよね。

 

1から100にするのが超苦手なんですよ。コミュ障の特徴の一つらしいです笑

 

 

 

とにかく、雑談パートはまあいい感じにいけました。

 

でも、友だちになりたくてご飯に誘ったわけじゃないので、

 

場がいい感じに温まってきたくらいで、恋愛方面の話題を振る必要があります。

 

毎回、雑談から恋愛トークに移行するのは勇気が要るのですが、

 

頑張りました!

 

特に、今回はマッチングアプリとは違うので、恋愛関係の話題を振ることは宣戦布告にも等しい行為。

 

それを自分でもわかってるから、緊張しました。

 

でも、聞かなければならないことがある!!

 

彼氏の有無!

 

これを聞いていなかった!もしいたらそれで終わりですからね!

 

聞いた結果...

 

遠距離の彼氏がいるそうです....

 

がっかりしましたね....

 

「あーいるんやな~」

 

とか言いつつ、テンションは爆下がり。

 

なんとか平静を装いつつ、いろいろ聞きました。

 

高校から付き合ってるのか~ とか 遠距離恋愛がありかなしか~ とか

 

 

でもいろいろ聞いているうちに気付くことがありました。

 

おや、、、?

 

なんだか遠距離の彼氏から心が離れてるっぽい?

 

初めに彼氏がいるのかどうかを聞いたときも、

 

「一応」いるみたいな言い方をしていたし、

 

僕が彼氏をいることを知って明らかにがっかりしてから、

 

「最近、好きかどうかわからない」的な言い方もしてきました。

 

この夏休みにも会ったみたいなのですが、それでもこの微妙な反応。

 

 

女性経験の少ない僕でもわかる!

 

これは、「惰性で付き合っている状態」だ!!

 

なにかきっかけがあれば、別れたいって感じ!!

 

 

これは行くしかないと思いました。

 

もしかしたら、ちょっと不義理かもしれない。

 

でも、相手もきっかけが欲しいみたいだった。

 

どっかで見た、

 

「女は責任を負いたくない生き物」 なんだと。

 

だから、

 

「バイト先の男の子が強引に迫ってきたから別れる」

 

という仕方ない理由を作ってあげる必要があるんだと思いました。

 

 

 

予定は2時間でしたし、カフェで駄弁って解散する予定でしたが、

 

店内が思ったより寒かったこともあり、スイーツを食べた後は早々に退店することにしました。

 

退店後、相手から「この辺りを散策したい」という風に言ってくれたので、

 

散策することにしました。

 

 

 

散策しながら、ちょっと一歩踏み込んだ感じで話しました。

 

遠距離より近距離の方がいいんちゃう~ とか

 

まだ遠距離の相手好きなの~ とか。

 

いろいろ話しつつ、さりげなく手をつなぎました。

 

初めはちょっとびっくりした様子で、手を服に隠してしまいましたが、

 

そのうち普通に手をつないでくれました。

 

 

別れ際もなんか、名残惜しい感を相手が出してくれてました。

 

 

結論、

 

今回のデートは成功と言ってもいいでしょう。

 

将棋で言ったらもう3手詰みくらいな気がします。

 

 

勇気を出して、恋愛話を振って、

 

そのあと状況判断して手を握れたのがよかったですね。

 

これが勝ちを決めた気がします。

 

 

反省ポイントはカフェの後のことを一切考えてなかったことですね。

 

混んでて違うカフェに行く可能性は考えていたのに、カフェのあとに時間があまる可能性を考えてなかった。

 

いや、でも今回は脈なし濃厚と考えていたから、早めに終わったら早めに解散する予定だったのか。

 

でも念のために考えておくべきだったな。

 

 

 

 

なんか客観的に見たら、ちょっとキモいような気もしますね。

 

高校生のときの俺ならキモがるでしょう。

 

でも、ちょっと強引くらいの方がいいような気がしますね。

 

前回のときも、ちょっと強引にいったらうまくいったし。

 

 

 

でも大事なのは、これからですよね。

 

前回も、付き合うまでは順調だったんですよ。

 

すぐに振られてしまったり、振ることになってしまったりするので、継続的に関係を続けたいですね。

 

振られてしまう原因は、男らしさのなさにあると思ってます。

 

方向音痴なので、ちょっと予定と違うことがあったら、迷ってしまって頼りないところを見せてしまいますし。

 

一番大きいのは、尊敬できるところがないとこじゃないかなと思います。

 

特技趣味もないし、自分の中で芯がない。

 

こういう中身のない人間は、恋愛においても友人関係においても就職においても苦労しますわ。

 

 

 

付き合えたら一緒に関係を気付きながら、魅力的な人間になれたらいいなと思います。

 

 

 

では