マンションや戸建ての相場感、WEB記事をみて、へえと思う事はあっても、一過性でその時だけに終わることも多いので、ここにその都度追記して後で見返せるようにしたいと思う。
ちなみに上の方が新しい記事。
・2022/4/4
防災科研HPには、ピンポイントの住所から地震ハザードの詳細レポートが出てくる「地震ハザードカルテ」機能が付いてる。住んでる場所や検討中マンションの場所など調べておくと良い。例は銀座4丁目のもの。(やってみるとわかりますがこの地盤増幅率1.21は都心では低め。)https://t.co/I572UG9mV2 pic.twitter.com/0zdfBEDK33
— 都心マンションツイート (@Poepoe64938368) March 28, 2021
・2022/3/27
テラスハウスは特にお買い得ではないという記事だが、記事の途中に路線価から土地の取引価格の出し方が記載されている。
(2021/12/30のメモにも同様のことがかかれている)
まず、国税庁が運営する路線価図という地図をインターネット上で参照する。「道路に対して320」などと書いてあるが、それは路線(道路)に面した土地の価格が1平方メートル当たり320千円(32万円)であることを意味する。その敷地面積が100平方メートルであれば、3200万円ということになる。
これは路線価ベースなので、取引ベースの実勢価格に補正するには、0.8で割って1.1を掛ける。つまり、1.375倍するのだ。この例の場合、3200×1.375=4400万円が取引価格ということになる。
これは一般論でいわれている計算方法だ。筆者は実際の取引価格と路線価の関係を分析したことがあるが、この計算方法の通りになるので、そのまま利用しても問題はない。
・2022/2/13
都心駅近、郊外バス便、支線などのマンションの価格動向などがまとめられている。
郊外でリセールバリューが低くても中古なら妥当な値段まで下がっている可能性ありだがそれでも都心駅近には敵わない。
・2022/1/25
1/23のつづき。中古マンション購入のフローチャートが載っている
・2022/1/23
中古マンション購入時の100のチェックリストが掲載されている。
社長のYouTubeチャンネルもあるので今後見て参考にしていきたい。
・2022/1/21
迷った時の優先順位のつけ方が載っている。
・2022/1/13
同じく坂根康裕氏の記事
しかし、コストアップが販売価格の設定に影響を与えてはいても、最終的な値付けの判断基準となるものは「周辺相場」に他なりません。
例えば「10年住んだから、その分安くしてもいいのでは」という考えもあるでしょう。でも、不動産相場が2割上がっていれば、「10年も住んだのに、6,000万円」で売り出しませんか?逆に不動産が暴落して5割下落したら、「10年しか住んでいないのに、2500万円」で売り出すしかありません。
新築マンションのモデルルームに行って、もし、5000万円の相場なのに、「建築費が上がったから、5200万円でしか売れません」といわれたら、「目先の相場は、4%上がるとみているわけだな」と解釈して良いです。
ただし、その「目先とは」は1,2年程度のことであって、5年先や10年先のことを指しているわけではありません。あなたが何年住むつもりかわかりませんが、シンプルに考えるなら「200万円割高だけど、どうする?」と自問自答するのが良いでしょう。
・2022/1/5
株式会社PRエージェンシー の、坂根康裕氏の記事
2022年は「ポストコロナ」を迎えるとみてよいのではないかと考えます。
つまり、コロナの収まりと同時に、不動産市場における売り出し物件数は「元に戻る」と見ています。
東京一極集中は、転機を迎えたといえそうです。
物件選びの骨子となる「通勤」の概念が大きく変わったことで、市況の変動が「立地(地域・沿線)」によって異なり、その「時期」もズレが生じると思われます。
現に、中古マンション市場では、2021年11月の時点で「23区は在庫増」に転じていますが、「郊外は概ね減少傾向」が止まっていません。
よって、中古マンション市場は2022年「都心部から在庫増加に伴う成約単価の下落がはじまる」と予想します。
「高掴みをしたくない」という方にとっては、買いどきというより「様子見」を選ぶのが賢明かもしれません。
・2021/12/30
中古の戸建ては建物価値が耐用年数(木造なら22年)をゼロとして土地代と同額程度で買うのであれば、価格の下落幅は小さくなる。その際の土地代の見極め方は、路線価÷0.8×1.1で決まる。この価格付近で買えば、損することはない。
・2021/12/9(記事は2021/7/9)
リニア開業を見越してここらあたりに居を構えるのもいいかもしれない
・2021/12/4
賃料が付いてきてるか見るの大事>「今の新築物件価格は「適正価格」より高すぎる」>「売るに売れない物件をつかまされる」マンション購入で絶対見落としてはいけない"2つの視点" "マンションのババ抜き"に勝てるか #プレジデントオンライン https://t.co/EwK8jTOlKy
— 都心マンションツイート (@Poepoe64938368) December 3, 2021
(沖 有人) 2021/12/4
マンション特需はコロナが収まれば下がっていくが新築は少なくとも黒田総裁が在籍中の2025年までは高いままであろう
・2021/12/02
・2021/11/26
今週のSUUMOにも「住み続けたい街ランキング」出てたけど、街ランキングで最も信頼度が高いと思うのが、森記念財団の「日本の都市特性評価」。面白いのは属性(アクター)別のランキングだが、最新調査ではシングル・ファミリー・シニアいずれも千代田>中央>港>文京>渋谷の順。 pic.twitter.com/ogVG0NXN3y
— 都心マンションツイート (@Poepoe64938368) November 26, 2021