アクセス
JR総武線猿田駅から徒歩4分くらいでした。
二の鳥居
先神橋
先神橋は、レトロな煉瓦造りの橋です。
橋の下にJR総武本線の線路が走り、線路の先に猿田駅があります。
手水舎
狛犬
狛犬
巫女さんが歩いていました。
拝殿
御祭神
猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)
天鈿女命(あめのうずめのみこと)
菊理媛命(くくりひめのみこと)
の三柱。
神社の由緒
紀元前4年の第11代垂仁天皇25年に創建されたと伝えられています。鎌倉時代には、源頼朝をはじめ足利氏、千葉氏などが宝物を寄進し、江戸時代には幕府から三十石の神領とされ、主に武家の信仰が厚かったようです。また、方位除けの神社としても有名です。
平安時代807年に社殿改築、961年に修築開始、1566年には戦火によって焼失。1574年に再建し1680年に改築されています。
平安時代807年に社殿改築、961年に修築開始、1566年には戦火によって焼失。1574年に再建し1680年に改築されています。
猿田彦神社で、不思議なことがありました。車両修祓所の鳥居から境内に入った、お昼の12時ごろの出来事です。子どもの声が聞こえました。子どもが、遊んでいるのかと思いました。子どもが、石を投げる様な音でした。地面を良く見たらドングリでした。
神域の境内での出来事なので、天狗の猿田彦大神かと思いました。
天狗は、人々の素行の悪さを悔い改めさせようとしています。
また、石に当たると病気になるそうです。
これを、天狗礫(てんぐつぶて)と呼ばれる現象です。
御朱印