今日は
東日本大震災から9ヶ月目です
私は、ちょうど震災の2週間前の
2月26日福島第二原子力発電所を
会社のみんなと見学に行きました
バスで常磐自動車道の
広野IC.で降りて
ちょっと走って
ホテルでランチを食べました
確か現在避難区域の冨岡町です
ホテルと言うより
田舎の結婚式場みたいな所です
なんか結婚式の披露宴みたいな
ランチがとても美味しかった
昼食休憩後
東京電力の電力館に行きました
電力館
来館者をお礼する
スクリーンパネルがあり
会社名があってビックリしました
電力館の展示は
原子力発電所の縮小模型で
しかも精密でステンレス製
お金をかけた作りでした
それと
すごいのは、3Dシアターで
女性の方が説明してくれました
まるで原子炉の格納容器に
入っているかの様な感じがしました
福島第二原子力発電所の
シュミレーション室
シュミレーション室は
実際の原子力発電所の操作室と
同じ様に作ってあります
ちょっと感じたこと
操作盤の計器類が古いこと
スイッチも古かった
そう思いました
そして...
震災の時
ホテルで関東経済産業局の
講演を聞いていた時でした
天井のシャンデリアは
雨が降る様に落ちて
頭に当たり血だらけの人いた
天井から水漏れし
天井が落ちるかと思いながら
テーブルの下でしがみついていました
今思うこと
避難区域に行った記憶は
今でも鮮明に覚えています
風景や町並み
電気館で子供達が無邪気に
遊んでいた様子など
とても悲しく思ってます
またね
iPhoneからの投稿