小笠原諸島、世界遺産に
「生態系が豊富」小笠原諸島、世界遺産に
ユネスコ(=国連教育・科学・文化機関)の世界遺産委員会は日本時間24日夜、東京都の「小笠原諸島」を世界自然遺産に登録することを決定した。
「もしもし、村長!石田です。今ちょっと前に、登録承認されました」-フランス・パリにあるユネスコ本部では、登録が決まった直後、小笠原村・石田和彦副村長が地元に電話をかけ、決定の知らせを伝えた。
小笠原諸島は「東洋のガラパゴス」と呼ばれ、大陸と陸続きになったことがないため、固有の生物が数多く生息している。
登録の理由について、世界遺産委員会は「生態系が豊富で、固有種は進化の過程を表す貴重な証拠になる」と評価している。
今後、観光客の増加が予想されるため、外来種への対策に取り組み、いかに自然を守っていくかが課題となる。
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