大連立構想
「同床異夢」か大連立構想
ほとんど現実性がないとみられていた民主、自民両党の大連立構想が東日本大震災をきっかけに急速に実現へ向け動き出している。
菅直人首相にしてみれば、数々の失政の上に在日外国人からの献金問題が発覚、あわや内閣総辞職かという崖っ縁に立たされていただけに、まさに天佑神助と映る。
一方、谷垣禎一自民党総裁にとっても菅政権を倒閣寸前まで追い詰めたものの、大震災でその機運が吹っ飛んで以降打つ手がなく、現在手をこまぬいており、大連立は乗ってみる価値のある魅力的な誘いとみえているようだ。
しかし両党の実情は一皮むけば、複雑な事情も垣間見える。
このまますんなり救国復興を掲げた民自大連立へと踏み出すのかどうか、ヤマ場とみられる10日の統一地方選前半戦終了時に向け重要な時期に差し掛かっている。
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