今、政府税制調査会で、2011年度の税制改正に向けて、贈与税、相続税の見直しが行われています。
その内の生前贈与とは、死亡する前に不動産や金融資産などの財産を無償で譲り渡す事で、贈与を受ける人が贈与税を支払います。
原則として、贈与で得た財産の合計額から基礎控除額110万円を差し引いて税額を計算します。
贈与税の課税件数が減少傾向をたどっていた2003年に「相続時精算課税制度」を創設すると件数は増加しました。
2005年までは40万件程度で推移していたが、その後再び減少し、2008年度は約33万件となったそうです。