フロンガス類等は、温暖化ガス中の容量は2%ですが、温暖化係数が1430倍等の為、分かりやすくざっくり言うと、二酸化炭素の37倍も地球温暖化に悪影響があると考えられます。(スプレー、冷蔵庫・エアコン等。半導体製造時等に発生します。)
分子レベルでは、メタンガスは二酸化炭素(CO2)の84倍の熱を取り込む為、二酸化炭素より、シェールガス採掘の際に漏れるメタンガス(1%程度とされていたが、実際、米国では4~17%程度が漏れていた)の方が、地球温暖化に約5倍も悪影響を与えます。
この事実をグレタ氏は知らないと思われます。
温室効果ガスの量と温暖化係数(効果)からすると、
二酸化炭素 76% × 1倍 = 76(二酸化炭素は水に溶け易く、自然界で吸収される物質なので、問題無し。)
メタンガス 16% × 25倍 = 400(シェールガス採掘、天然ガス、畜産等で発生)
一酸化二窒素 6.2% × 298倍 = 1847.6(燃料の燃焼・工場等で発生)
フロンガス類等 2% × 1430倍等 = 2860(スプレー、冷蔵庫・エアコン等。半導体製造時等に発生)
となります。
産業革命以降、石炭等は世界中で大量に燃やされ、二酸化炭素を排出してきたが、100年以上経過しても、ごく僅かしか地球の温度は上昇してきませんでした。
近年の二酸化炭素の濃度上昇率と地球の温度上昇率は一致していない。
地球温暖化を遅らすには、二酸化炭素の削減より、大気中に放出されるフロンガス類等・一酸化二窒素・メタンガスを減らすべきです。
これが私の結論です。