原発について驚くことは、10万年先まで高濃度の放射能に汚染され続ける放射性物質をガラス固化体に閉じ込めて保管することになっていますが、10万年先まで安定して保管できる場所など、地震と火山の多い日本には存在しないことです。

 

 ガラス固化体は、金属の容器に覆われていますが、地中深くに保管すれば、地下水など湿気の影響で、錆びて朽ち果ててしまいます。どんな強力な錆び止めをしても10万年錆びない加工技術はありません。

 

 原発には経済性の良さがあると言う人がいますが、その人は10万年先まで安全に保管し続けなければならない高濃度放射性物質が大量に発生することを甘く見過ぎています。

 モンゴルが放射性物質を受け入れるというニュースが報道されましたが、それを知ったモンゴル国民が大反対しており、実現する可能性は非常に低くなっています。それに外国に押し付けて良いとは思えません。

 

 そもそも10万年以上先まで地球を汚染する放射性物質の保管に責任を持てる人などいません。
放射能を無害化する技術が確立されるまで、原発を推進してはいけません。
これまで原発を推進してきたことは、間違いでした。

 

 原発を推進する人々は、地球で生活する全ての生物を危険に晒す存在です。
何としても、やめさせなければなりません。

 

 しかし、今すぐ全ての原発を停めても、実際には既に遅いのです。既に10万年以上先まで放射能を発し続ける汚染物質が日本国内に大量に保管されています。

 

 現在の技術では危険ですが、将来、地球を汚染しないためには、宇宙に持って行くしかありません。軌道エレベーターで宇宙空間に運び、そこから宇宙空間の果てへと運ぶのです。

原発推進政策を実施してきた政府と、それに乗っかってきた電力会社の過去の責任を追及するよりも、今すぐ原発をやめさせることを優先すべきです。

 

 10万年先まで、人類が地球で暮らせる世界を守っていくために。